採用:三井住友銀行、VASCOのワンタイムパスワードを採用

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採用:三井住友銀行、VASCOのワンタイムパスワードを採用


掲載日:2013/09/12


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 株式会社VASCO Data Security Japan(VASCO)は、株式会社三井住友銀行が、リテールバンキングサービスのセキュリティ対策としてVASCOの認証デバイスである「DIGIPASS」を採用したことを発表した。

 三井住友銀行は、個人向けインターネットバンキングシステムの安全を確保するためにワンタイムパスワードを導入した経緯があるという。このワンタイムパスワードは、希望者に提供し、また乱数表との併用が求められていた。10月より、同行は重要な取引においてこれまでのセキュリティ対策を進めたVASCOの次世代型セキュリティソリューションを導入し、認証方式を、同ソリューションを使ったワンタイムパスワードに統一するとしている。

 VASCOによると、フィッシングによるネット犯罪や詐欺事件はここ数年急増しており、金融機関だけでなく多くのサービス企業がターゲットとなっていた。そのような環境化において、顧客からの信頼と価値を重視する同行はセキュリティ強化を検討していたという。コンサルティング会社による第3者評価も重ね、固定パスワード、乱数表、ワンタイムパスワード、リスクベース認証、ブラウザやマルウェア監視型のソリューションなどのセキュリティ対策を多角的に評価・検討したとしている。同行が、最も重視したポイントは、顧客への分かり易さと利便性があること、グループ企業などの金融機関でも共有でき、これから起きるハイレベルな攻撃にも耐えうる次世代型認証セキュリティソリューションであるという点だったという。

 これらの要求事項に適した製品が、同社のワンタイムパスワードソリューション「DIGIPASS 275」だったとしている。同行では、携行性に優れ、中間者攻撃など高度な攻撃にも耐えうる実績のあるソリューションを求めていた点と、短期で導入できることも選定のポイントだったとし、同製品は、財布にも入りデザイン性や機能性の評価が内部でも高く、世界各国で実績があるというのも評価したと述べている。

 今後、同行では、これまで利用していた暗証カードを機能拡張性のある同製品に順次変更していく予定であるという。また、同製品はSMBCの全国の店舗においても入手できるようになり、ワンタイムパスワードの無償配布も決定していると伝えている。


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