採用:NEC、東京都墨田区教育委員会へタブレットPCを納入

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採用:NEC、東京都墨田区教育委員会へタブレットPCを納入


掲載日:2013/09/09


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 日本電気株式会社(NEC)は、東京都墨田区教育委員会へ、Windows 8搭載し、12.5型タッチパネルを採用したタブレットPC「VersaPro タイプVZ」を300台納入したと発表した。

 東京都墨田区教育委員会は、学校のPC教室にあるPCの更新にあたり、Windows XPのサポート終了を視野に新機種の導入を検討し、PC教室から普通教室へ持ち出して利用する際の持ち運び易さなどを考慮してタブレット型の端末を検討してきたとしている。

 また、導入するタブレット端末として、複数の生徒が見やすい大画面であること、他の教室へ持ち出しやすい1kg以下の軽量であることを最も重視していたという。更に、区内全校に導入済みである校内の業務システムなどとの親和性やセキュリティ確保の観点からWindows OSであること、PC教室でのPC操作実習や普通教室で電子黒板やプロジェクタなどと接続するため、キーボードやマウスと接続ができ、有線LANや外部ディスプレイ用コネクタを装備する高い拡張性があること、利用シーンに応じた手書き入力ができることも重視していたという。今回、これらの要件を満たすタブレット端末として、「VersaPro タイプVZ」が採用されたと伝えている。

 同教育委員会は、4月に同タブレットPCを区内の小中学校36校のうち7校に配布し、各学校で随時利用されてきたが、教員向けのICT利用研修を経て、授業での本格的な利用を順次開始すると伝えている。

 タブレットPCが配布された各小中学校では、例えば、体育でマット運動を撮影しその場で生徒に見せて指導するなど授業で活用したり、また授業準備のために教員が職員室へ持ち込んで、教材作成や教員どうしでのディスカッションにも活用しているという。

 同タブレットの導入は、総務省の“フューチャースクール推進事業”による実証研究結果を踏まえて制定されたガイドラインに基づき、政府が目標に掲げている“2010年代中に全国の小・中学校で児童・生徒1人1台の情報端末整備”を見据えて、同教育委員会が、PC教室から普通教室に移動してPCを利用できる環境づくりに取り組んでいるものだという。

 NECは、今後もタブレットPCをはじめ“NEC 学校ICT推進ソリューション”を継続的に強化・拡販することで、“21世紀にふさわしい学び”が目指す環境の確立を支援していくと伝えている。


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