センチュリー・システムズ、FOMA通信モジュール内蔵ルータを出荷

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センチュリー・システムズ、FOMA通信モジュール内蔵ルータを出荷


掲載日:2013/09/09


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 センチュリー・システムズ株式会社は、NTTドコモが提供するFOMA通信モジュール「UM03-KO」を内蔵した高機能モバイルルータ「FutureNet AS-250/F-KO」の出荷を9月に開始する。価格はオープン価格。

 「FutureNet AS-250/F-KO」は、モバイルネットワークを介して、離れた場所にある2つのLANをつなげられる。有線の接続が利用できない場所でも、FOMAの通信エリア内ならば、簡単に遠隔監視を開始できる。WAN接続用として「UM03-KO」を内蔵し、受信時最大7.2Mbps/送信時最大5.2Mbps(ベストエフォート)の通信性能を備えている。LAN側に4ポートのスイッチングハブを搭載しているほか、外部装置との接続用としてRS-232とデジタルIOのインターフェースを備えている。デジタルIOは各種センサや警報装置、表示装置などとの連動に利用でき、M2Mシステム構築の簡略化を図れる。

 CPUにはフリースケール・セミコンダクタ製のKinetis K70 120MHz(ARM Cortex-M4)を採用し、ファンレス化/小型化を達成しているほか、非通信時に消費電力を抑える“省電力動作モード”を備え、待機時の消費電力を0.72Wに抑えられる。また、起動トリガーを受けてから通信可能になるまでの時間は数秒以内と高速で、スムーズな省電力運用を図れる。動作温度範囲も-20度〜50度と広く、屋外への設置を含め、様々な用途で利用できる。

 インターネット接続に加え、NTTドコモの閉域網サービス「ビジネスmoperaアクセスプレミアム」にも対応するほか、SMS着信をトリガーにしたインターネット接続にも対応し、低コストでセンタ起動の接続環境を構築できる。また、WarpLink DDNSが提供するDDNSサービスを利用することで、動的IPアドレスを利用したインターネット接続時にもインターネット上の機器からFQDNで「AS-250/F-KO」配下のLANにアクセスできる。

 内蔵通信モジュールは運用中のモジュールの離脱を回避できる上、外部アンテナを利用することで、装置や設備に組み込んだ場合も電波状態を良好に保てるため、ワイヤレスで安定したLAN間接続を行なえる。


出荷日・発売日 −−−
価格 オープン価格

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