SBM、3.4-3.6GHz帯を用い高速通信のデモンストレーションを実施

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


SBM、3.4-3.6GHz帯を用い高速通信のデモンストレーションを実施


掲載日:2013/09/05


News

 ソフトバンクモバイル株式会社(SBM)は、モバイルブロードバンドでの快適な通信環境の検証を目的とし、東京都内の銀座及び池袋周辺において、3.4-3.6GHz帯を利用した「LTE-Advanced TDD」の実証実験を行なっており、今回、TDD方式の普及を推進する団体GTIの“GTI Ad Hoc Seminar”において、バスを使った走行時の「LTE-Advanced TDD」のデモンストレーションを実施したと発表した。

 なお、実証実験にあたり、7月22日、7月30日及び8月21日に、総務省関東総合通信局より実験試験局の本免許を取得(3.4-3.6GHz帯で周波数帯域幅80MHz)しており、2014年12月末まで評価を継続する予定であると伝えている。

 「LTE-Advanced TDD」は、第4世代移動通信システム「IMT-Advanced」の無線インターフェース技術の1つとしてITUに承認された「LTE-Advanced」のTDD(時分割複信)方式。

 第4世代移動通信システムは、従来技術より広い周波数帯域幅を使うことで、下り最大1Gbpsの通信速度を可能にするシステムであるという。また、同通信システムでは、周波数利用効率の向上のため、キャリア・アグリゲーションや、高度化MIMO、HetNet、CoMPなどの高度技術が導入されるとしている。特に、3.4GHz帯は高い周波数帯域であるため、スマートフォンや携帯デバイスで安定した通信サービスを提供できるのか、モバイルブロードバンドは更に高い周波数でも発展していくのか、今回の東京都心における実証実験の成否に関心が高まっているという。

 SBMの発案と準備により、8月27日と28日に東京都港区で開催した“GTI Ad Hoc Seminar”には、世界のモバイルブロードバンドの進展に寄与すべく、18ヵ国・約150名にのぼる各国の政府系機関や通信事業者、ベンダなどの関係者などが参加したと伝えている。2日目の8月28日、SBMはバスを使った走行時のデモンストレーションを実施し、3.4-3.6GHz帯の実用化を見据えた都心部での伝搬特性、スループットを含めたパフォーマンス評価実験の様子を公開したと伝えている。



  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

キーマンズネットの新着情報を、お届けします

新着製品レポート

セキュアリモート接続 「テレワークRAソリューション」 【アクシオ】 エージェントレス型 IT資産管理ツール『e-Survey+』 【ニッポンダイナミックシステムズ】 ハイパーコンバージドインフラが救世主となる理由と、効果を最大化する法則 【ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社】 脆弱性対策にDDoS攻撃、企業の「顔」であるWebサイトへの攻撃にどう対処するか 【株式会社ラック】 McAfee Advanced Threat Defense 【マカフィー】
リモートアクセス IT資産管理 データセンター運用 WAF 検疫
3つのセキュアなリモート接続環境を用意することで、さまざまなニーズに対応可能なリモートアクセスソリューション。VDI、RDS構成や“ネットワーク分離”の提案も可能。 え…セキュリティが台無し?原因はIT資産台帳の精度――改善策は? ハイパーコンバージドインフラが救世主となる理由と、効果を最大化する法則 脆弱性対策にDDoS攻撃、企業の「顔」であるWebサイトへの攻撃にどう対処するか 多層防御を徹底解説:次世代マルウェアに備えるための次なる対策とは?
このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20049882



このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ