事例:双日システムズ、Horizon Mirageをメタルワン鋼管に導入

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事例:双日システムズ、Horizon Mirageをメタルワン鋼管に導入


掲載日:2013/09/05


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 双日システムズ株式会社は、ヴイエムウェア株式会社の「VMware Horizon Mirage」を株式会社メタルワン鋼管に導入し、Windows XPからの基幹システムとクライアントOSの移行にともなうコスト・作業負荷の削減と、移行後のクライアント端末運用管理の効率性向上を可能にしたと発表した。

 メタルワン鋼管は、鋼管・配管機材の専門商社。Windows XPサポート終了にともなうクライアントOSのマイグレーションを最優先課題に挙げ、数年前から基幹システムの移行と、全社約350台のクライアントPCのOS移行の両面から、対応策を検討してきたという。

 検討段階の課題として、Windows XPで利用していた基幹システムが、Windows 7に移行すると正常に動作しないことや、Windows 7に対応するためのシステム改修には数億円のコストが発生すること、PCのOS移行や移行後のアプリケーション展開に多大な作業工数を必要とすることを挙げている。そのほかにも、Windows 7で提供される“XPモード”では、パフォーマンス上実運用できないことや、ネットワーク配信方式のアプリケーション仮想化は、初期導入や運用に莫大な費用がかかることがあったとしている。

 これらの課題を解決するために、双日システムズは戦略的パートナーであるソフトバンクBB株式会社とアライアンスチームを組み、約30に及ぶ拠点間でのネットワークを含めた評価を行ない、基幹システムの継続利用、既存環境と同等のレスポンスやコストダウンを可能にし、「Horizon Mirage」が採用されたと伝えている。

 「Horizon Mirage」は、PC内のデータをOSなどの全社共通レイヤーとユーザ個別レイヤーに分類して管理することで、ユーザが使用したままOSのバージョンアップができるツール。OS移行のほか、パッチ適用やアプリケーション展開、バックアップ・リカバリなども集中・自動管理できる。

 また、同製品にバンドルされているアプリケーション仮想化ソリューション「VMware ThinApp」を利用することで、アプリケーションを改修せずに、基幹システムの移行とクライアントPCのOS移行の2つの課題を解決したと伝えている。

 今回の導入効果として、システム改修と比較して約10分の1までコストを削減したことや、ネットワーク配信方式のアプリケーション仮想化のコストの約5分の1だったこと、手作業によるクライアントOS移行と比較して、作業負荷を約3分の1に削減したことを挙げている。


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