メディアドライブ、活字OCRソフトの新版で認識性能などを強化

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メディアドライブ、活字OCRソフトの新版で認識性能などを強化


掲載日:2013/09/03


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 メディアドライブ株式会社は、活字OCRソフトウェアの新バージョン「e.Typist v.15.0」「e.Typist NEO v.15.0」を9月27日に発売する。

 「e.Typist v.15.0」「e.Typist NEO v.15.0」は、スキャナやデジタルカメラなどを利用して画像データを取り込み、テキストデータに変換する活字OCRソフトウェア。今回の新バージョンでは、認識エンジンの性能強化が図られているほか、電子書籍関連やクラウドサービスとの連携機能が強化されている。

 認識エンジンの性能強化では、日本語の斜体(イタリック)文字の認識に対応したほか、日本語の縦書き中に横書きで挿入された英字の認識に対応した。デジカメ画像(デジタルカメラやスマートフォンで撮影された画像)専用の認識エンジンが搭載され、ピンボケした低品質の画像も高精度に認識できる。また、写真モード(文字/写真モード)を設定することで、白黒スキャンしたカタログなどにみられる文字の劣化を補正して認識できるほか、韓国語の認識で、文書中の空白(スペース)部分の再現性が向上している。

 電子書籍関連では、認識結果の文字をしおり(目次など見たいページにリンクを貼る機能)として設定でき、PDFやEPUBファイル内に出力できる。設定したしおりは目次として活用できるため、ページ数の多い原稿を電子化する際などに利用できる。

 外部クラウドサービスとの連携強化では、Dropbox/SugarSync/SkyDriveに保存した画像データを自動的にOCR処理できるほか、SkyDriveに認識結果を直接転送できる。また、デジカメ画像の補正機能強化では、カメラで撮影した画像から文書部分だけを自動でトリミングする機能を搭載したほか、色彩補正機能を新たに搭載し、カメラ撮影時の照明の影響を低減でき、オリジナルに近い色情報を再現できる。

 ファイル出力関連の強化では、スマートフォンやタブレットで閲覧できるように、認識結果のOfficeフォーマット(docx/xlsx/pptx)出力が改良されたほか、認識結果をPDF出力する際にパスワードセキュリティを追加でき、パスワードはAdobe Readerでの閲覧許可や印刷などの編集許可に分けて追加できる。また、テンプレートファイルのエクスポートに対応したほか、認識枠の認識結果を出力ファイル名に設定できるようになった。


出荷日・発売日 2013年9月27日 発売
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