NTTデータ、通聯科技社との資本提携について発表

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NTTデータ、通聯科技社との資本提携について発表


掲載日:2013/09/02


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 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(NTTデータ)は、中国金融機関向けITサービスの開発、運用体制の強化を目的として、上海通聯金融科技発展有限公司(通聯科技社)に対して8月に出資したと発表した。

 通聯科技社は、2012年7月よりNTTデータと資本関係にある上海通聯金融服務有限公司の子会社で、金融機関向けITサービスの運用、ソリューション開発などを担っているという。今回はNTTデータ子会社である恩梯梯数据(中国)投資公司(中国投資公司)を通じて出資しており、中国投資公司の通聯科技社への出資比率は42%となるという。

 同提携を通じて、NTTデータは、日本での共同利用型コアバンキングサービス、決済ITサービスなどの開発ノウハウ、運用ノウハウと、通聯金融社の中国市場における営業力、通聯科技社の安定的な開発、運用基盤を融合して、中国市場における金融機関向けITクラウドサービス、ソリューション提供事業の拡大を目指すとしている。

 NTTデータは、中国での金融機関向けITサービスの拡大を目的として、2012年7月に中国で決済サービスを展開する通聯支付網絡服務股●(にんべんに分)有限公司(通聯支払社)配下の1社で、金融機関向けITサービスを行なっている通聯金融社に出資を行なったという。

 NTTデータによると、現在の中国金融市場においては、中国国内でのインターネットの普及にともない金融機関と提携した信用度の高い第3者が提供する第3者決済(非金融機関が仲介機構として決済金の支払者と受領者の間に、一部または全部の資金移動サービスを提供すること)市場が成長しており、今後は政府系金融機関や中小系金融機関において各種カード・決済業務処理システムの需要増が期待されるとともに、中国国内における内需拡大を背景に、中小・地方金融機関においては、高度な金融サービスの早期立ち上げに向けて共同利用型サービス、クラウド型システムなどのニーズが高まっている。

 同社は通聯金融社、及び通聯科技社と協力して、金融機関など向けに同社のソリューションの展開、新規サービスの提供を行なうことにより、これらの中国市場におけるニーズに応えていくことを目指し、今回の資本提携を行なうこととしたと伝えている。



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