日本IBM、PaaS向け統合型システムのエントリーモデルを提供

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


日本IBM、PaaS向け統合型システムのエントリーモデルを提供


掲載日:2013/08/28


News

 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、プロセッサ「POWER7+」を搭載し、PaaS向けに特化された統合型システム「IBM PureApplication System W1700」のエントリーモデルの提供を9月13日に開始する。

 「W1700」のエントリーモデルは、搭載プロセッサ数が32コアまたは64コアの2種類が提供され、高い可用性やセキュリティが求められる部門や業務の小規模システムや、スタートアップとしてのクラウドの導入・利用に適している。POWER7+アーキテクチャが備えている仮想サーバの高い集約率と処理能力や、ハードウェア上でサーバ仮想化を行なうテクノロジー“PowerVM”を利用した高いセキュリティと可用性など、96コア以上を搭載した「W1700」モデルと同等の機能を備えながら、ラックサイズをおよそ3分の2に、消費電力をおよそ3分の1に抑えるなど、導入や運用の負担軽減を図れる。

 また同社は、「IBM PureApplication System」シリーズで、「W1700エントリーモデル」を含め、可用性やセキュリティを更に向上させるために、機能の追加や強化を行なっている。容易に構築・リカバリできる“災害対策機能”では、物理的に異なるシステムや拠点間での災害対策構成を、5つのステップの設定で作成できるほか、2ステップの操作でリカバリを行なえる。8000kmまでのシステム間の物理的な距離に対応でき、ユーザが作成したものを含む全パターンをリカバリ対象にできる。また、システムに高い負荷がかかった際に自動的にリソースを拡張して業務を継続するための“スケーリング機能”で、必要に応じてVMの数を自動的に追加する“水平スケーリング”に加え、CPUやメモリを既存のVMに自動的に追加できる“垂直スケーリング”をサポートする。

 “ファイル暗号化機能”では、ファイルシステムで指定したディレクトリー以下を自動的に暗号化でき、暗号化が必要なディレクトリーを指定したパターンで作成・展開できる。「IBM PureApplication System」上で稼働するOSやIBMミドルウェアのライセンスや修正プログラムの管理機能が強化され、IBMの管理サーバと連携し、必要な追加モジュールや修正プログラムの確認や取得を容易に行なえる。また、「W1500」モデルでは、従来のLinuxに加え、Windows 2008 R2をサポートする。ライセンスは“Bring-Your-Own-Licence”方式を採用し、既に保有しているWindowsライセンスを有効活用できる。


出荷日・発売日 −−−
価格 −−−

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「UNIXサーバ」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「UNIXサーバ」関連情報をランダムに表示しています。

「サーバー」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20049669


IT・IT製品TOP > サーバー > UNIXサーバ > UNIXサーバのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ