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santec、東京・虎ノ門に営業拠点を開設


掲載日:2013/08/28


News

 santec株式会社は、東京都港区に営業拠点“虎ノ門オフィス”を開設したことを発表した。

 santecは、品川にあったソフトウェア販売部門を合流させたほか、光測定器関連事業の営業拠点としても機能させ、日本国内における販売体制を強化したい意向だという。8月26日から営業を開始するとしている。

 同社ではソフトウェア販売を手がけるシステム・ソリューション事業の営業拠点を品川に置いていた。スマートフォンやタブレットの普及にともなって市場が拡大していることから、同事業の成長に向けて、ソフトウェア供給元や販売代理店との連携に便利な場所への移転が必要と判断し、港区虎ノ門に同オフィスを設立したと伝えている。

 これに加え、光測定器関連事業製品の販売拠点として営業担当者を置き、同社のOCT技術を採用するユーザを開拓するとしている。同社の主力製品である光部品や光測定器は、海外販売比率が高いこと、国内マーケットについてはユーザが限定されているという事業の性質があることから、これまで愛知県小牧市の本社を中心に営業展開してきたという。

 しかし、新たな事業の柱として育ちつつあるOCT(Optical Coherence Tomography:光干渉断層画像。光の性質を利用して、非破壊非侵襲で断層画像を取得する技術)事業を展開するためには、ユーザの集中する東京に営業拠点が求められると判断したという。同社のOCT光源装置は、主として診断用医療機器の基幹部品として採用されているが、今後は医療関連だけでなく、工業検査装置への適用にも注力して、事業規模の拡大を図ると伝えている。



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