事例:シチズン、統合ファイルサーバにNetApp FASシステムを導入

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事例:シチズン、統合ファイルサーバにNetApp FASシステムを導入


掲載日:2013/08/28


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 ネットアップ株式会社は、シチズンホールディングス株式会社(シチズン)のグループ会社が利用する統合ファイルサーバにネットアップの「NetApp FASシステム」を採用したと発表した。

 シチズンは、腕時計をはじめ、電子デバイスなど様々な分野で事業を展開している。それら事業を支えるグループ全体のIT環境の構築や運用は、シチズンビジネスエキスパート株式会社が担っている。

 シチズンビジネスエキスパートは東京事業所内での次世代ファイルサービス基盤の統合を目指し、「NetApp FASシステム」を2006年に導入したと伝えている。また2011年には、ファイルサーバの更新や、神奈川県横浜市内のデータセンタ(横浜DC)に新たにサーバ仮想化基盤を構築するにあたり、新たに導入するストレージを検討していたとしている。

 同社は、多数のユーザが快適に利用できるファイルサービス基盤の構築や、ファイルサーバとサーバ仮想化基盤で共用可能なストレージの導入、将来的に災害対策環境へと発展させられるストレージ基盤の構築を要件とし、様々なストレージを比較・検討した結果、それまでの運用実績やサーバ仮想化との優れた親和性を理由に、再び同システムを採用したと伝えている。

 2011年6月から横浜DC内にVMwareベースのサーバ仮想化基盤を構築し、ストレージシステムとしてアクティブ・アクティブ構成の「NetApp FAS3210」(NFS接続)を導入し、現在ではサーバ仮想化基盤上でグループウェアなどが稼動しており、更に今後は会計システムが稼働する予定だとしている。2012年12月には東京事業所にもアクティブ・アクティブ構成の同システムを導入し、更に東京事業所内には横浜DCと同様のサーバ仮想化基盤が構築され、そのストレージとして同システムを共用している。

 すべてのデータ領域に対してネットアップ独自のデータ重複排除機能“NetApp Deduplication”を適用し、6月時点でサーバ仮想化向けのデータ領域が約60%、ファイルサーバのデータ領域が約20%の重複排除率を達成したとしている。更に、横浜DCと東京事業所に導入した同システム間で「Snapshot」ソフトウェアと「SnapMirror」を組み合わせたデータ保護を実施していると伝えている。

 同社は、高可用性とシンプルな運用管理を備えた統合ファイルサービスを可能にすると同時に、同社のサイト間を連携させた堅牢な災害対策環境も構築したと伝えている。


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