ESET、7月度の国内外マルウェアランキングを公開

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ESET、7月度の国内外マルウェアランキングを公開


掲載日:2013/08/27


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 スロバキアESET,spol. s r.o.(ESET)は、同社がまとめた2013年7月度のマルウェアランキング(日本版、世界版)をキヤノンITソリューションズのWebサイトで公開したと発表した。

 ESETによると7月度の日本のランキングは、1位Win32/PSW.Fareit.A、2位Win32/Spy.Zbot.AAU、3位HTML/Iframe.B.Genになっている。1位のWin32/PSW.Fareit.Aはトロイの木馬で、パスワードなどの個人情報を盗み出してリモートのコンピュータに送信しようとするという。5月頃から増加してきたこの脅威は7月にピークを迎え、以降は減少しているという。5月にピークに達したWin32/Spy.Zbot.AAUは、6月には1.5%程度にまで低下していたが、7月になりピーク時には及ばないものの2位に再浮上した。6月に第4位だったHTML/Iframe.B.Genは、微増して3位にランクインしたと伝えている。

 7月度の世界のランキングは、1位WIN32/Bundpil、2位HTML/ScrInject、3位INF/Autorun。前月に続き、1位となったWIN32/Bundpilは、リムーバブルメディアを介して感染を広げるという。1つのURLを保持しており、そのURLからいくつかのファイルをダウンロードし、実行しようとする。通信にはHTTPプロトコルが使用されるという。

 ほかには、世界のセキュリティ関連トピックスとして、エラーメッセージにまつわる問題や、10年連続通算80回目のVB100アワードを獲得したというESETのコーポレートニュースを伝えている。



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