採用:三菱東京UFJ銀行、オラクルのデータ高速処理製品を導入

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


採用:三菱東京UFJ銀行、オラクルのデータ高速処理製品を導入


掲載日:2013/08/26


News

 日本オラクル株式会社(オラクル)は、株式会社三菱東京UFJ銀行(三菱東京UFJ銀行)が同行内に提供する外国為替レートなどのマーケット情報の配信基盤として、オラクルのインメモリ・データグリッド製品「Oracle Coherence」(オラクルコヒーレンス)を稼働したと発表した。

 三菱東京UFJ銀行では、為替インターバンク・システムの保守終了が近づいたことを機に、その取引機能を支えるマスタ情報や外国為替レート情報などの共通情報を一元的に管理する共通基盤の再構築を2010年度より検討開始したという。今後の情報量及び変更頻度の増加、計算処理パターンの多様化といった規模拡張性のあるアーキテクチャが重視され、その中核のインメモリ基盤として「Oracle Coherence」が採用されたという。同システムは、アプリケーション・サーバ「Oracle WebLogic Server」及び「Oracle Database」とともに構築され、2012年8月より稼働しているという。

 「Oracle Coherence」は、複数マシンで仮想的な共有メモリ領域を構成することにより、大量のデータを高速処理するインメモリ・データグリッド製品。メモリ・データは、同製品が構成するメモリ・クラスタ内でバックアップされ、マシン障害時には自動フェールオーバーされるため、アプリケーション全体の信頼性・安定性を向上させることができる。

 同システムでは、同製品によって複数のIAサーバを統合した共有メモリ領域を構成し、為替レートなどの変動性の高い情報をインメモリ処理することを可能にしたという。これにより、従来を超える頻度でのレート情報の受信・加工・計算処理が可能とったほか、国内の災害対策拠点にインメモリ通信で複製しているという。

 同行によると、導入の結果、毎秒約200件のレート更新が行なわれる外国為替情報を安定的に受信・加工処理し、外国為替取引業務に対する情報配信が可能になったという。


出荷日・発売日 −−−
価格 −−−

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

◆関連記事を探す

「クラスタリング」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「クラスタリング」関連情報をランダムに表示しています。

「クラスタリング」関連の製品

ソフトウェアFT「Stratus everRun」 【日本ストラタステクノロジー】
クラスタリング
2台1組のPCサーバでフォールト トレラント(FT)システムを実現。簡単・堅牢・安価に高信頼性仮想化システムを実現する可用性ソリューション。

「サーバー」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20049566


IT・IT製品TOP > サーバー > クラスタリング > クラスタリングのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ