日本IBM、企業の資産データを分析し、予防保全の最適化を支援

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


日本IBM、企業の資産データを分析し、予防保全の最適化を支援


掲載日:2013/08/20


News

 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、工場内の生産設備や販売後の製品、ネットワーク装置、発電所の設備といった企業内外の機器から収集される様々な測定データをリアルタイムに収集/統合し、数理解析技術を適用して不具合や異常/故障を予測し、実際に問題が起きる前に具体的な対策案を提示するソリューション「Predictive Asset Optimization」(PAO)の提供を開始した。

 「PAO」では、アナリティクスに関わるソフトウェアと、コンサルティング・サービスを組み合わせて提供する。「PAO」を活用することで、例えば、ある設備の部品をいつ頃取り替えればよいか、ダウンタイムが最小となるメンテナンス時期はいつか、部品や素材のロット切り替えへの具体的な対応方法といった詳細な指示が提示され、予防保全の推進と関連コストの削減を図れる。

 具体的には、各種ログや設備台帳、資産ごとのメンテナンス・コスト情報、品質不具合に対応にするためのコスト情報など、構造化/非構造化データの両方を収集し、予測分析ソフトウェア「IBM SPSS Modeler」を用いて予測統計モデルを生成する。そのモデルを基にコンサルタントが、BI基盤を提供するソフトウェア「IBM Cognos Business Intelligence」や統計解析に特化したソフトウェア「IBM SPSS Statistics」を活用して分析し、根本原因を特定する。解析で得られた警告や推奨される対応策は、分析結果を基にした推奨アクションを提示し意思決定を支援するソフトウェア「IBM SPSS Analytical Decision Management」で表示される。使用するソフトウェアは、分析資産管理ツール「IBM SPSS Collaboration and Deployment Services」で制御されるため、ユーザのソフトウェア管理に関わる負担を軽減できる。

 また、「PAO」で使用されるソフトウェア製品群をパッケージ化した「IBM Predictive Maintenance and Quality」(PMQ)の提供も開始された。ユーザの環境にあわせ、ソフトウェア製品群のみの導入から開始できる。「PMQ」の使用料金は3895万5000円から。


出荷日・発売日 −−−
価格 「PMQ」:3895万5000円〜

関連キーワード

「日本アイ・ビー・エム」関連の情報を、チョイスしてお届けします

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

◆関連記事を探す

「データ分析ソリューション」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「データ分析ソリューション」関連情報をランダムに表示しています。

「データ分析」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20049454


IT・IT製品TOP > データ分析 > データ分析ソリューション > データ分析ソリューションのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ