採用:エプソン、日立ソリューションズの文書統制システムを導入

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採用:エプソン、日立ソリューションズの文書統制システムを導入


掲載日:2013/08/20


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 株式会社日立ソリューションズは、セイコーエプソン株式会社(エプソン)が、2012年5月、新商品の仕様書や設計書などの技術文書の漏洩を防止するため、日立ソリューションズのドキュメント統制システム「活文 NAVIstaff」を全社に導入したと発表した。

 日立ソリューションズによると、製造業が設計や生産拠点を海外に移行する中、仕様書や設計書などの技術情報が各拠点に分散しており、これらの情報の漏洩を防止するための仕組み作りが課題となっているほか、そのセキュリティ対策もグローバルで簡単に展開できる仕組みが求められている。

 エプソンはそうした背景の下、文書の閲覧対象者の指定、印刷、及び編集の可否などのポリシーを簡単に設定できる「活文 NAVIstaff」を導入した。製品選定においては、同システムで変換された文書ファイルであれば公開・配布後もアクセス権限と操作権限を動的に変更でき、流出が生じた場合でも閲覧不可にできるなどの統制機能が評価されたという。また、文書をPDFファイルに変換するため、OS環境に依存せずに閲覧できる点や、クライアントに特別なソフトウェアが不要で、グローバルに展開しやすい点も評価されたと伝えている。

 エプソンでの導入時の取り組みとして、同システムで保護する技術文書を明確に定義したほか、メール送信時に手動で文書ファイルの変換を行なうことで社員の意識醸成を図ることや、権限を持つ社員が印刷する場合、時間と名前を透かし印刷することで印刷時の紙の放置や取り違いなどの人的ミスを抑止でき、データと紙の両方で漏洩リスクを軽減したと伝えている。

 今後、エプソンでは、セキュリティ強化を目的に、保護対象の技術文書の範囲を拡大するとともに、経営情報や営業情報への活用も検討していくとしている。


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