採用:OSRF、VRCの開催企業にIBMのSoftLayerを採用

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採用:OSRF、VRCの開催企業にIBMのSoftLayerを採用


掲載日:2013/08/19


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 米IBMは、米Open Source Robotics Foundation,Inc.(OSRF)が、DARPAバーチャル・ロボティクス・チャレンジ(VRC)の開催企業として米SoftLayer Technologies,Inc.(SoftLayer)を採用したことを発表した。

 SoftLayerは、IBMの子会社で、ネット規模で開発されたグローバルなクラウド基盤を運用する企業。ベアメタルやクラウド、高性能GPUサーバなどの様々な基盤を提供している。

 OSRFは、DARPAロボティクス・チャレンジ (DRC)の一環であるシミュレーター系イベントのサポートを目的にDAPRAの出資のもと設立された。

 VRC参加企業が目指したのは、シミュレートされたロボットが災害発生時に緊急作業員が行なう活動と似たようなタスクを遂行できるようにするソフトウェアの開発だったという。VRCは、世界中から100以上のチームを結集し、このバーチャル競技を勝ち抜いた企業のみが、VRCでテストしたソフトウェアを実際のロボットに使用するライブ・イベントを含むDRCの次のステージへと進める。

 OSRFがVRC開催にSoftLayerを選択したのは、この競技に求められるシミュレーション・レベルを可能とするには、高速で互いに通信できる機械が必要となるからだったと伝えている。

 SoftLayerは機械同士の通信ループを毎秒1kまで短縮できる専用基盤を提供し、複雑なロボティクス・シミュレーションに求められるパワーとスピード、そして求められる以上の仮想化を利用しないコンピューティングを提供したとしている。

 VRC開催に備え、OSRFは同基盤のプラットフォームを高度に専門化されたフォーマットに設定し、競技チームが他のチームとは別に専用のサーバ群を操作できるようにしたと伝えている。

 同基盤のAPIにより、各チームはIntelのデュアル・コアSandy Bridge CPUとNVIDIAのGPUを備えた高性能サーバ2機を含む5機のサーバを、他チームとは隔絶された環境で与えられた。各チームは必要に応じて各自のサーバをリロードでき、OSRFは各チームがシミュレーションを終了した後、サーバ群をリセットして初期状態に戻すことができたと伝えている。


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