エクイニクス、東京で4番目となるデータセンタ「TY4」を開設

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エクイニクス、東京で4番目となるデータセンタ「TY4」を開設


掲載日:2013/08/19


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 米Equinix,Inc.(エクイニクス)は、国内で4番目となるInternational Business Exchange(IBX)データセンタ「TY4」を東京・大手町に開設したことを発表した。

 「TY4」は、アジア・パシフィック地域におけるデータセンタサービスへの高まる需要に対応するためにエクイニクスが取り組む拡張計画の一環として開設されたと伝えている。

 同社は、同データセンタに約35億円を投資し、収容施設数で750ラック相当を提供する(開設時は450ラック相当で、順次拡張予定)としている。都内でも災害時の危険度が低いとされるエリアに位置し、複合的な安全対策が講じられた耐震性能の高い建物に設置されると伝えている。都内にある既存の3個所のIBXデータセンタと自社専用の高信頼、高速の通信回線で相互接続されることにより、ユーザは同社のプラットフォーム内で容易にビジネスを拡大できる。

 また、大手町は国内外の主要企業や金融機関が集まるビジネスの中枢であるとし、同データセンタを利用するユーザは、自社ITインフラを拡大し、データセンタ構内及びデータセンタ間で既存・潜在顧客やビジネスパートナーと相互接続することで、ビジネスの成長を促進する同社のエコシステムに接続できる。国内の主要な金融取引所に近接するため、金融取引事業者に対して高信頼、低遅延の通信接続環境を提供する。これにより、複数の情報源にタイムリーにアクセスし、ビジネス上の決定に必要な情報を収集することが可能になる。

 更に、インターネットエクスチェンジサービスの「Equinix Internet Exchange」(EIE)に加え、国際、国内の通信事業者が集積するネットワーク環境をユーザに提供することで、日本の主要なネットワークハブとして大手町の機能を強化するとしている。

 「EIE」は、ピアリング2とトラフィック交換の接続ポイント。インターネットサービスプロバイダ(ISP)とコンテンツプロバイダは必要なネットワークホップを減らすことで、IPトランジットのコスト削減やネットワーク効率の向上を図り、顧客のユーザエクスペリエンスを改善できる。

 同接続ポイントは同データセンタでも利用可能で、ユーザは新たなピアリング接続を確立できるほか、既存のピアリング接続を拡大できる。



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