Kaspersky等、企業ITセキュリティリスクの調査について発表

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Kaspersky等、企業ITセキュリティリスクの調査について発表


掲載日:2013/08/09


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 ロシアKaspersky Lab(Kaspersky)は、ビジネス調査を専門にするグローバル調査会社B2B Internationalと共同で実施した“2013 Global Corporate IT Security Risks survey”について発表した。

 Kaspersky Labの調べでは、世界で新たに発生するマルウェアは1日あたり20万個近くに上るという。同調査に参加した企業に、1日に発生するマルウェアの推定値について質問したところ、90%の企業がこれを下回る数を回答したという。実際よりも多い数を答えたのは4%で、正しい数を答えた企業は全体の6%だったと伝えている。

 この問いに回答した企業の中でマルウェア発生量に対する正しい認識を持っていたのは中東の企業で、24%が正確に回答したとしている。反対に、マルウェア発生量に対する認識が最も低かったのはロシアで、正解率は4%だったという。北米、南米、西ヨーロッパ、アジア太平洋などの地域では、正確に推定した企業の割合は5%〜7%の範囲になっているという。

 また、更に注目すべきこととして、平均で66%の企業がマルウェアに関する攻撃を過去12ヵ月間で1回以上経験していると回答したことを伝えている。これらの攻撃で最も多く標的となったのは、南米(72%)、ロシア(71%)、北米(70%)、アジア太平洋(68%)、西ヨーロッパ(63%)の企業だったという。これらの地域は、毎日新たに発生する悪意のあるプログラムの数について比較的情報が乏しい地域でもあると述べている。



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