富士通、NTTドコモ向けLTE対応小型無線基地局装置の出荷を開始

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富士通、NTTドコモ向けLTE対応小型無線基地局装置の出荷を開始


掲載日:2013/08/08


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 富士通株式会社は、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(NTTドコモ)に、LTE対応小型無線基地局装置の開発・製造メーカーとして選定され、同社と共同で開発・評価を進めており、今回、山間部などの基地局向けとして、同社への商用基地局装置の出荷を開始したと発表した。

 今回出荷を開始したLTE対応小型無線基地局装置は、NTTドコモのdocomo LTE「Xi」及び「FOMA」で利用されるものになっている。

 同基地局装置は、無線装置を制御する親局と、電波を送受信する無線装置である子局で構成されている、リモート設置型基地局の親局にあたるとしている。

 同装置は、2つの子局が接続でき、1台の装置で2つの周波数帯を用いたエリア展開ができる。更に、「Xi」及び「FOMA」両サービスの同時対応ができ、サービスエリア展開に活用できるという。

 また、高効率・高集積化デバイスの採用、シンプルなアーキテクチャの採用により小型・軽量化(容量約25リットル・重量約24kg)を可能にしたことで、容易な工事で、従来設置が困難だった山間部を含む屋外設置など、様々な設置形態への対応ができ、NTTドコモのサービスエリア展開を支援できたとしている。

 同社は、NTTドコモとのパートナーシップを強化し、LTEサービスの発展をサポートしていくほか、グローバルを視野に入れた事業拡大を行なうことで、移動通信の発展を支援していくと伝えている。



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