日本オラクル、IBMメインフレーム用アプリを移行する製品を提供

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日本オラクル、IBMメインフレーム用アプリを移行する製品を提供


掲載日:2013/08/01


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 日本オラクル株式会社は、IBMメインフレーム専用のアプリケーションをオープン環境に移行するミドルウェアの新版「Oracle Tuxedo Application Runtime for IMS 12c R1(Oracle Tuxedo ART IMS 12c R1)」の提供を開始した。

 「Oracle Tuxedo ART IMS 12c R1」では、金融・製造・運輸などの業界で導入されている大規模メインフレーム上のIBM製IMS(Information Management Systems)アプリケーションの移行・実行環境を新たに提供するほか、パートナー企業と協働し、移行に向けた分析や、工程の策定、実機を使用した検証などのコンサルティング・サービスも提供する。

 トランザクション処理システム“IMS TM”の実行環境が提供され、メインフレームで稼働するIMSオンラインのビジネス・ロジックの変更不要で、そのままオープン環境上で実行でき、ビジネス・ロジックやデータを保護できる。また、階層型DB管理システム“IMS DB”の移行をサポートするために、プラグイン可能なプログラムが提供される。他社製ツールを利用してIMS DBからオラクルDBなどの標準リレーショナルDBに移行し、オープン環境で実行できる。これらにより、メインフレームの保守費用を削減しながら、オープン・システム環境で高性能で高度な拡張性を備えたIMSアプリケーション実行環境を構築できる。

 同ミドルウェアで移行されたIMSアプリケーションは、C/C++/COBOLアプリケーション向け分散トランザクション処理基盤“Oracle Tuxedo”と組み合わせることで、動的なリクエスト経路設定や負荷分散、リソース管理を行なえ、高い可用性・拡張性・伸縮性を提供できる。例えば、システムの停止不要でサーバを動的に追加でき、障害時にはサーバ間で自動的にフェイルオーバーできるため、性能や信頼性の要件が厳しいアプリケーションも実行できる。

 「Oracle Tuxedo ART IMS 12c R1」の価格は、1プロセッサにつき211万9600円。


出荷日・発売日 −−−
価格 1プロセッサにつき211万9600円

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