日立ソリューションズ、人事システム導入検討に関する調査を実施

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日立ソリューションズ、人事システム導入検討に関する調査を実施


掲載日:2013/08/01


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 株式会社日立ソリューションズは、企業の人事システムの企画・選定・導入に携わった経験のある300人を対象に、人事システムの導入や刷新の際に重視するポイントや課題を聞く“人事システム導入検討に関するアンケート調査”を実施し、その結果をまとめたレポートを発表した。

 今回の調査は、5月29日〜6月11日の調査期間に、人事システムの導入や刷新時に重視されるポイントやシステム再構築の見通しなどの把握を目的にインターネット調査を実施したもの。

 同調査によると、人事システムの構築において、統合システムによる構築が24%を占める一方で、マルチシステムによる構築が71%を占めていた。また、マルチシステムによる人事システムの構築において、ベンダの選定基準では、業務ごとに強みのあるベンダをそれぞれ選定するマルチベンダか、ベンダ1社を選定するワンベンダで構築するかで、回答がほぼ二分される結果となったとしている。しかしながら、人事業務に直接携わる人事部門では、全体を把握して適した提案ができるワンベンダを望む傾向が見られたと伝えている。

 また、制度や業務に合わせてカスタマイズできる業務パッケージを導入するという回答が最も多く、約40%を占めていたとしている。重視するポイントとしては、業務に求められる機能が実装されている点や使いやすさ、操作性などを重視する回答が60%を超えていたと伝えている。その一方で、SaaS型かスクラッチ型で導入したいという回答がそれぞれ2割未満に留まったとし、これらにより、給与管理、人事情報、業務管理といった人事業務には企業の独自性が今なお多く存在していることや、多くの企業がパッケージを利用しながらも業務のやり方にシステムを合わせたいと考えていることが推察されると伝えている。

 更に、従業員規模が1万人以上の大企業は、ベンダの選定において、法制度や会社の統廃合に柔軟に対応できることや、導入実績、人事業務に対する知識、カスタマイズへの対応などをより重視する傾向にあったとしている。大企業ほど、より複雑で高度なシステムになることから、ベンダには、より多種多様な課題への対応力やプロジェクトマネジメント力など、総合的に高度なソリューションを求められていることが推察されると伝えている。



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