事例:ネットワールド、ドクターネットのシステム基盤を構築

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事例:ネットワールド、ドクターネットのシステム基盤を構築


掲載日:2013/07/31


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 株式会社ネットワールドは、遠隔画像診断支援サービスの株式会社ドクターネットが「Citrix NetScaler VPX」と「Citrix XenApp」を採用し、患者の医療画像データを専門医が遠隔地から安全に読影できるシステム基盤を構築し、実稼働開始したことを発表した。

 ドクターネットは、契約する放射線診断専門医に、病院や医療機関から委託された画像の読影を依頼してレポートを戻す遠隔画像診断支援サービス「Tele-RAD」を提供しており、オペレータが医療機関からの依頼内容と読影医の得意分野をマッチングすることで、高い品質を確保しているという。

 医療サービスにおいてはセキュリティ確保が重要課題であるとし、ドクターネットは同サービスにおいて、医療画像の実データを読影医に再配信しない仕組みにするために、Citrix社のアプリケーション仮想化ソリューション「XenApp」(導入当時は「Citrix Presentation Server」)を2005年に採用し、自社のデータセンタで利用してきた。だが、従来の物理環境ではWeb Interface用サーバが冗長化されていない問題があり、VMware仮想環境への移行を図り、信頼性・可用性の高いシステムに刷新した。ネットワールドは、Citrix製品及びVMware製品に関して、負荷軽減や信頼性向上に関する的確なアドバイスを提供したことなどが評価されたと伝えている。

 ドクターネットは、「VMware vSphere」の仮想基盤上で9台の「XenApp」サーバを稼働させ、読影医向けの画像ビューワやオペレータが利用する業務アプリケーション、オフィスソフトなど、30のアプリケーションを利用しているという。また、「Citrix NetScaler VPX」により、サービスの安全性が確保され、スムーズな利用環境を提供していると伝えている。

 「XenApp」を活用して一元管理することで、医療機関からの読影依頼と読影医を的確にマッチングでき、クライアント側は「Citrix Receiver」を導入することで負担がかからないという。また、CTやMRIの画像を読影する際には大量のスライス画像を高速にめくるスピードが要求され、マンモグラフィーでは細かい部分もつぶれずに読影できる高画質さが要求されるなど読影ニーズが異なるので、適切な形で読影医に画像を提供するなど、細かな制御も容易に行なえると「XenApp」が評価されていると伝えている。


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