アカマイ、2013年第1四半期インターネットの現状レポートを発表

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アカマイ、2013年第1四半期インターネットの現状レポートを発表


掲載日:2013/07/29


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 アカマイ・テクノロジーズ合同会社(アカマイ)は、2013年第1四半期版“インターネットの現状”レポートを発表した。

 今回発表されたレポートは、「Akamai Intelligent Platform」から収集されたデータに基づき、インターネット接続速度、攻撃トラフィック、ネットワーク接続性/可用性などのグローバルな主要統計情報と、それに対するアカマイの見解を示したもの。

 同レポートによると、2013年第1四半期中、243の国と地域から7億3300万を超えるユニークIPv4アドレスが同プラットフォームに接続した。前期比で3.1%、前年同期比では10%の増加となるとしている。

 また、177の国や地域を発信元とする攻撃トラフィックが観測されたと伝えている。この数は2012年第4四半期と同じで、攻撃トラフィックの発信は引き続き中国が最大で発信量全体の34%を占めたが、その割合は前期の41%から低下しているという。代わってインドネシアが前期の0.7%から21%と急増し、2位まで順位を上げていて、米国は前期の10%から8.3%に低下し、2位から3位へと順位を下げていると伝えている。

 最も多く攻撃対象となったポートは今期もポート445(Microsoft-DS)で、23%を占めていると伝えている。2番目がポート80(WWW HTTP)で14%を占め、その大半がインドネシアから発信されていることが観測されたとしている。

 更に、同期版からユーザ企業から報告されたDDoS攻撃に関する考察をレポートに加えているという。同期中に報告されたDDoS攻撃は208件で、前期の200件から報告された攻撃のうち35%がエンタープライズ企業を標的とするもので、次いでeコマース業界が32%、メディア及びエンターテインメントが22%、ハイテク業界が7%となり、公的機関を標的とした攻撃は4%だったと伝えている。なお、同期中にDDoS攻撃を報告した企業は154社だったとしている。

 同レポートでは、ほかにも、“Account Checker”攻撃の観測や、世界各国の平均接続速度と平均ピーク接続速度、モバイル接続に関する観測について発表している。



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