村田機械、CAN通信をネットワーク化するデバイスサーバを発売

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村田機械、CAN通信をネットワーク化するデバイスサーバを発売


掲載日:2013/07/23


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 村田機械株式会社は、CAN(Control Area Network)通信をネットワーク化するデバイスサーバ「CANデバイスサーバ CDS-1150」を、ムラテック販売株式会社を通じて8月5日に発売する。価格は8万9800円から(サンプル品1個時)。

 CAN通信は、耐障害性を備え確実な通信を行なえる、自動車車載機器用の通信プロトコルとして開発され、現在では産業機器やライン制御まで用途が広がり、ロボットや医療機器、船舶などでも利用されている。今回発売される「CDS-1150」は、サイレックス・テクノロジーのデバイスサーバ技術・無線技術を活用して開発したCANデバイスサーバで、CAN通信情報のコンピュータネットワークからのモニタリングや、CANプロトコルで通信している機器同士の無線接続などへのニーズに対応する。

 “Converter mode”では、CANの通信データをTCP/IPに変換し、LANや無線通信経由で情報を取り出して活用できるほか、搭載しているアクセスポイント機能とDHCPサーバ機能で、タブレットやスマートフォンから直接アクセスでき、モバイルデバイスからCANバス上のCANフレームデータをその場で入手できる。

 CANコントローラはCAN 2.0Bアクティブ、ISO11898 high speed(max. 1Mbps)に対応しているほか、“Ecable mode”では、CANプロトコルを利用した無線通信も行なえ、CAN通信を行なう機器間のケーブルレス・無線化を図れる。同社の産業機器用のリモートメンテナンスパッケージと組み合わせることで、対象機器のCANバス情報を取り出して、遠隔地からの監視・診断なども行なえる。また、有線・無線の両方をサポートし、有線LANはGbEをサポートしているほか、USBポートを介して設定ファイルの書き込みやログの保存にも対応するなど、様々なシーン・ニーズに対応する。

 なお、カスタマイズや組込みの相談にも対応する。


出荷日・発売日 2013年8月5日 発売
価格 8万9800円〜(サンプル品1個時)

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