富士通、SPARC M10がベンチマークテストで世界最高性能を達成

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富士通、SPARC M10がベンチマークテストで世界最高性能を達成


掲載日:2013/07/17


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 富士通株式会社は、同社のUNIXサーバ「SPARC M10-4S」が、米オラクル・コーポレーションの「Oracle Database 11g」との組み合わせにより、基幹業務アプリケーションのベンチマークテスト“2階層SAP SD(Sales&Distribution)ベンチマーク”において、15万3000 SAP SDベンチマークユーザの世界最高記録(7月12日現在)を達成したことを発表した。

 2階層SAP SDベンチマークは「SAP enhancement package 5 for SAP ERP 6.0」を使用し、平均1秒以内のレスポンスが維持、継続される同時アクセスユーザ数をカウントする。実際のERPシステムを使用したベンチマークテストであり、基幹業務における性能を計測するのに適した手法の1つだという。

 今回、同社が開発したプロセッサ「SPARC64 X」を40 CPU搭載した「SPARC M10-4S」と「Oracle Database 11g Release 2 Enterprise Edition」を組み合わせた大規模構成で測定を行ない、2位の記録を約20%上回る世界最高記録を達成したとしている。また、従来機種である「SPARC Enterprise M9000」の測定結果と比較して、約5倍の性能向上を可能にしたと伝えている。

 今回の測定結果は、整数演算性能、浮動小数点演算性能、メモリアクセス性能に加え、SAPをはじめとする基幹業務アプリケーションにおいても同サーバとオラクルDBの組み合わせが優れた性能を発揮することを示すものだと伝えている。



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