採用:紀陽情報システム、BIツールで銀行向け情報活用基盤を構築

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採用:紀陽情報システム、BIツールで銀行向け情報活用基盤を構築


掲載日:2013/07/16


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 株式会社アシストは、紀陽銀行をはじめとする金融機関向けにソリューションを自社開発し提供している紀陽情報システム株式会社に、アシストが取り扱う連想型高速インメモリBIツール「QlikView」が各種ソリューションの分析ツールとして採用されたと発表した。

 紀陽情報システムでは、大量データ処理の全体最適化を進めるにあたってOSSの活用を検討してきた。業務システムごとに分散されている複数のデータをレッドハット社のOSSである「Red Hat JBoss Data Services」を用いて仮想統合し、SingleView化を図るとともに、「QlikView」と連携することで、短期間で最適化可能となる情報活用基盤を紀陽銀行向けに構築したという。

 この情報活用基盤の利用によって、顧客を軸にして一元的に情報管理できるようになり、分析軸の変更や追加も柔軟に行なえるため、経営情報の迅速な提供が可能になった。また、今まで膨大な時間を費やしていたデータ分析作業が10数秒で終わるなどの省力効果が得られたこと、これまでは大量かつ複雑すぎて使いにくかった情報の“見える化”により、データの活用がしやすくなったことなども評価されているという。

 今後は、同情報活用基盤を紀陽銀行の各ユーザ部門に展開していくと同時に、過去の累積した取引明細データなど大量データを利用した顧客行動分析にも利用していく予定であるとしている。

 紀陽情報システムでは、「QlikView」を活用して紀陽銀行に実装したシステムを、アシストと協業して銀行向けソリューションとして販売することも計画している。また合わせて、紀陽銀行での実績をベースに、他システムとの連携などの付加価値提案や、「JBoss Data Services」を活用したOSS活用型仮想統合DB構築についてのシステム・インテグレーションも同時に実施する予定であると伝えている。


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