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IBM、CSL Internationalを買収


掲載日:2013/07/16


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 米IBM社は、同社の「zEnterprise」システムの活用を目的として、仮想化管理テクノロジーを提供するイスラエルCSL Internationalを買収することで最終合意に達したことを発表した。

  この買収は、「System z」ポートフォリオへの戦略的投資であるとしていて、仮想化環境の管理を簡素化することにより、統合とクラウド機能を充実させることを狙いとしているという。ユーザは、CSL InternationalのCSL-WAVEソフトウェアを利用することにより、使いやすいインターフェースを通じて「z/VM」環境や「Linux on System z」環境をモニタ及び管理できるようになるとしている。CSL-WAVEソフトウェアは簡単なドラッグ・アンド・ドロップ操作で仮想サーバを生成、検出、可視化し、様々なリソースに接続するため、スタッフを高度なスキルが求められる別のビジネス課題に割り当てることができるとしている。

 「zEnterprise」は、単一システム上で数千台分のサーバ・ワークロードを稼働させることで、簡素化やセキュリティ向上、コスト削減を可能にする。IBMの技術とCSL Internationalの技術を組み合わせることで、ユーザは「z/VM」及び「Linux on system z」仮想化においてCPU、メモリ、ストレージ、ネットワークリソースを含む様々な側面から管理できるようになる。

 CSL Internationalの買収手続きは、通例の手順と適用される規制当局の精査を経て、2013年第3四半期に完了する予定であるという。



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