メディアキャスト、NHK福岡とデータ放送用監視同録装置を開発

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メディアキャスト、NHK福岡とデータ放送用監視同録装置を開発


掲載日:2013/07/11


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 株式会社メディアキャストは、日本放送協会(NHK)福岡放送局と安全なデータ放送運用に求められる「地上デジタルデータ放送用監視同録装置」を共同開発し、NHK福岡放送局にて本格稼働を開始したことを発表した。

 「地上デジタルデータ放送用監視同録装置」は、データ放送送出装置から出力される信号(TS)を受け取り、情報を表示してデータ放送の伝送状態をリアルタイムに監視できる。また、表示と同時に記録して放送後の障害原因究明などを可能にする。

 Webサーバ機能を搭載し、クライアント側ではWebブラウザを介して場所や端末を選ばずにイントラネット内で情報を閲覧可能できる。専任の技術者でなくても利用でき、NHKでは今後は演出担当者なども利用できるよう社内の研修を進める予定であるという。

 また、固定受信機向けデータ放送だけでなく、ワンセグ用データ放送にも対応する。今後、双方向番組におけるデータ放送コンテンツの制御やメッセージのデータ配信に利用されるイベントメッセージを監視する機能の追加なども計画している。

 今回開発した地上デジタルデータ放送用監視同録装置は、最大4TSの入力が可能なASIボードを実装したラックマウントサーバと、データ放送監視同録ソフトウエアから構成される。DGローカル送り、DG県域送り、DG域内送りの3TSを同時に入力して、データ放送監視同録ソフトウェアによって、カルーセルのリアルタイム監視と、カルーセルとモジュール情報の同録ができる。



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