![]() インテック、動態管理クラウドサービスで配車管理の実験を開始![]() 掲載日:2013/07/11 ![]() |
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株式会社インテックは、動態管理クラウドサービス「i-Lism」とスマートデバイスを用いて、関東圏に店舗を有する食品スーパーマーケット・チェーンである株式会社エコスの配車管理の実証実験を、7月1日より約2ヵ月間実施すると発表した。
「i-Lism」は車両や荷物など動くモノや人の位置・状況(動態)をGPSで取得し、地図上で一括して管理する動態管理クラウドサービス。
同実験では、同クラウドサービスとスマートデバイスを活用してトラックの動態管理を行なうことにより、 どの程度業務改善へとアプローチできるかを検証するという。具体的には、各トラックにスマートデバイスを搭載して、GPSを通じて取得したトラックの移動情報を分析する。
初期投資の少ないスマートデバイスを活用することで、エコスが管理する配送トラックの位置や状態を動的に“見える化”し、到着時刻の予測の精度を向上させるという。これにより、店舗での荷受作業の効率化や配送ルートやスケジュールの改善につなげるとしている。
また同実験では、同クラウドサービスの地図情報としてGoogle マップを利用し、アプリケーションでは、Googleから提供される新機能“Tracks API”を活用する。同機能は、自動車やモバイル・デバイス、それを利用する従業員などの位置情報をモニタするために利用できるGoogleマップのAPIの1つ。Google マップ上に直接トラックの動線を表示し、店舗など登録地点への接近を検知したりする“ジオフェンス機能”などを搭載している。
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