マカフィー、ビッグデータとセキュリティに関する調査結果を発表

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マカフィー、ビッグデータとセキュリティに関する調査結果を発表


掲載日:2013/07/11


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 米McAfee,Inc.(マカフィー)は、ビッグデータとセキュリティに関する調査結果レポートを発表した。

 同調査は、1月に第三者調査会社であるVanson Bourneへ委託され、アメリカで200人、イギリス、ドイツ、オーストラリアで各100人のIT担当上級社員500人を対象に実施された。

 マカフィーによると、データ損失を防ぐには、数分でデータ侵害を検出する必要があるという。今回の調査結果では、回答者の約4分の3(73%)はセキュリティステータスをリアルタイムで把握できると主張し、内部関係者によるリアルタイムの脅威の検出(74%)、ゲートウェイ上の脅威の検出(78%)、ゼロデイマルウェアの検出(72%)、コンプライアンス管理(80%)に自信を持っていると答えた。しかし、昨年セキュリティ侵害にあった企業のうち実際に数分以内にセキュリティ侵害を認識できたのは約4分の1(24%)に留まり、侵害の原因特定を数分以内に行なうことができたのは14%だったという。これらの結果は、組織内のIT部門とセキュリティ専門家の認識に隔たりがあることを示していると伝えている。

 また、同調査では、組織が平均で1週間に11〜15テラバイト(10テラバイトは米国議会図書館の蔵書に相当するデータ量だという)のセキュリティデータを保管していることが分かった。この膨大なデータを、3ヵ月未満しか保管していないという企業が全体の58%を占めた。同社の2012年第4四半期脅威レポートによると、2012年下半期から、ネットワーク内に数ヵ月、あるいは数年にわたり潜むことができる新しいAPTが急増しているという。この種の脅威に対処するには、ビッグセキュリティデータの長期間保存と分析を行ない、パターンや相関関係を解明することが重要だとしている。



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