採用:KKE、津波避難シミュレーションで鎌倉市の施策検討支援

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採用:KKE、津波避難シミュレーションで鎌倉市の施策検討支援


掲載日:2013/07/08


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 株式会社構造計画研究所(KKE)は、鎌倉市 防災安全部 総合防災課に対し、津波避難シミュレーションを用いて、津波避難に関する施策検討のコンサルティング業務を実施したことを発表した。

 鎌倉市では、津波避難タワーの設置といったハード面の施策を検討するとともに、ソフト面の施策を最優先に実施する必要があったという。ソフト面の施策検討においては、対象とする地域の様々な避難者や避難行動、及び避難時の状況などを考慮しなければならず、特に同市は、年間延べ約2000万人以上の観光客や海水浴客が訪れるため、避難時の行動がどのようなものとなるか検証する必要があったとしている。

 また、ソフト面の施策は、住民の意識を高め行動に移すことが肝要で住民の理解が不可欠であり、検討・立案したソフト面の施策案の効果について、住民が視覚的に理解しやすいように配慮して提供する必要があったと伝えている。

 今回、KKEは鎌倉市に対して、津波避難シミュレーションを活用した地域課題の抽出と、地域特性を考慮した施策立案を提案し、住民説明用の資料として、避難状況のシミュレーション動画を作成したと伝えている。

 同社は、複数の被験者が観光客及び住民の視点で模擬的な避難行動を行ない、避難行動途中で気付いた点を記録して、様々な立場の避難者の避難行動モデルを作成したとしている。また、作成した避難行動モデルを用いて、津波避難シミュレーションを実施したと伝えている。津波解析の結果と避難シミュレーションの結果を時系列に重ね合わせることで、津波からの避難が困難となる個所(避難困難地域)を抽出し、その課題を整理したとしている。

 更に、避難困難地域における課題点を整理し、それらに対する施策案を立案したと伝えている。施策の効果は、施策前後のシミュレーション結果を比較することで評価し、同施策案とシミュレーション結果は、施策実施時における市から住民への説明根拠として貢献することが期待されるとしている。

 同業務のアウトプットとして、鎌倉市公式Webサイトにて、津波避難シミュレーションの動画が公開されている。


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