採用:国民健康保険中央会、サーバ統合にCA Technologiesを採用

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採用:国民健康保険中央会、サーバ統合にCA Technologiesを採用


掲載日:2013/07/04


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 日本CA株式会社(CA Technologies)は、公益社団法人 国民健康保険中央会(国保中央会)のサーバ統合プロジェクトにおいて、「CA ARCserve Replication」が主要ソリューションとして採用されたことを発表した。

 国民健康保険中央会は、国民健康保険事業、介護保険事業、障害者総合支援事業を担う公益社団法人。

 各国保連合会は、独自にサーバを調達して、障害者総合支援給付支払などシステムの運用を行なっていたが、運用コストと業務処理の効率化を図るため、仮想化技術を採用したサーバの統合を実施することに決めたという。一方で、地方の国保連合会が所有するデータには、主要なDBや、障害福祉サービス事業者向けに配布されるPDFファイル、詳細な内訳を記述したCSVファイルなどが大量に含まれているため、システムデータをローカル環境でも、これまで同様に扱いたいという要望があったと伝えている。

 国保中央会は、本来の業務に影響を及ぼしたり、ネットワークの帯域を占有することなく、各国保連合会のサーバにデータを転送・複製する方法を模索しており、複数の製品ソリューションを詳細に比較したとしている。特に、データ転送のリアルタイム性、転送時間、システムの安定性に焦点を絞って検討を行なうなど、詳細な性能テストを含む比較検討の結果、「CA ARCserve Replication」を選んだと伝えている。

 日本CAは、CPUやメモリなどのシステム使用率が安定しており、ネットワーク帯域も低く抑えられていた点が選定の理由となったとし、とりわけ、東京のデータセンタから1番遠い沖縄県に向けて送る想定実験において、1万強のファイルを1分弱で送信完了した点が評価されたと伝えている。また、費用対効果においても価値が高いと判断されたという。

 今回のプロジェクトでは、業務サーバ環境をデータセンタに集約することで、システム運用のコストを削減するとともに、全都道府県の各国保連合会においてローカル環境での業務処理を可能にすることで、データの災害対策も可能にするとしている。


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