採用:川口信用金庫、ETのESS AdminControlとESS RECを採用

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採用:川口信用金庫、ETのESS AdminControlとESS RECを採用


掲載日:2013/07/04


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 エンカレッジ・テクノロジ株式会社(ET)は、同社のIT統制ソリューション「ESS AdminControl」と「ESS REC」が川口信用金庫(川口信金)に採用されたことを発表した。

 川口信金の勘定系システムは共同システムを利用しているため、保守・運用はアウトソーシングしているが、同信金が独自に構築した情報系システムについては自庫内で保守・運用を行なう必要があるため、管理者にはシステム運用の際に必要な特権ID(システム管理者の権限を有する特別なIDアカウント)が与えられているという。

 同信金では、マニュアルに沿って人手でそれらを管理することも検討したが、管理に工数がかかる上、ミスが発生することを懸念していたとし、更に特権IDの作業対象となるシステムの多くがWindowsプラットフォームで構築されており、GUIの操作内容の記録と点検方法について適した方法を模索していたと伝えている。

 今回、ETの「ESS AdminControl」と「ESS REC」が同信金の課題を解決する上で適した手段であると判断され、採用決定に至ったとしている。

 「ESS AdminControl」は、パスワードを隠ぺいしたまま特権IDの貸し出しを可能にし、共有型IDを利用した場合でも使用者の特定を可能にする専用クライアントツール。貸し出した特権IDのパスワードは定期的に自動でランダム化を実行する。管理対象のサーバに影響を与えないエージェントレスアーキテクチャとなっているほか、電子化されたワークフローを利用し、特権ID使用の承認プロセスを職務分掌に沿って実施する。また、レポーティング機能により、未承認の特権ID使用など不正アクセスを容易に点検・監査可能となっている。

 「ESS REC」はシステム運用中の作業内容を動画とテキストで記録する。Windowsの操作画面やUNIX、LinuxのGUI画面を利用した作業も動画形式で記録し、より精度の高い点検・監査を可能にする。また、操作中のミスや不正に対して、アラート送信や画面ロックなどリアルタイムの対応策を提供するほか、マルチプラットフォームをサポートし、シンクライアント、仮想化環境にも対応していて様々なシステムでの証跡管理ができる。専用の再生ツールや記録データの分析レポート生成により、俯瞰的な点検から気になる個所の詳細な確認までを可能にする。

 ETは、10月のカットオーバーを目標に設計・構築サービスを実施すると伝えている。


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