矢野経済研究所、タレントマネジメントパッケージについて調査

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矢野経済研究所、タレントマネジメントパッケージについて調査


掲載日:2013/07/04


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 株式会社矢野経済研究所は、国内のタレントマネジメントパッケージライセンス市場に関する調査を実施したと発表した。

 調査期間は4月〜6月、対象は国内タレントマネジメントパッケージベンダ及びタレントマネジメントシステムの導入ユーザ企業で、調査方法は同社専門研究員による直接面談で行なわれた。

 タレントマネジメントパッケージとは、企業のHRM(HumanResourceManagement)を支援するパッケージの一種で、タレント(個人の能力)を企業全体の競争力向上に繋げるために、人材情報管理や採用・調達管理、人材育成、目標管理などの機能をもつものを指すという。同調査においては、ERPパッケージやHRMパッケージの1つのモジュールとしてこれらの機能を持つもの、及びタレントマネジメント機能に特化したパッケージの双方を対象としたとしている。

 同社は調査結果サマリーとして、2点発表している。1つは、2012年のタレントマネジメントパッケージライセンス市場は前年比19.9%増の44億6000万円(エンドユーザ渡し価格ベース)となり、2ケタ増の成長を示したという。タレントマネジメントシステムは、グローバル進出など日本企業を取り巻く環境が急速に変化を遂げる中、当該変化に対応できる人財の確保、育成などといった従前からある企業の課題を解決するシステムとして支持を集め、投資が進んだとしている。

 2つめは、2013年のタレントマネジメントパッケージライセンス市場は前年比15.5%増の51億5000万円(同上)と予測しているという。2013年はグローバルで十分な実績を持つタレントマネジメントシステムが日本市場でライセンス提供を開始し、今後、海外進出を積極的に推進しようとしているユーザ企業にとっては、より充実した環境が整うことなどから投資は順調に増加すると考察している。



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