事例:DIC、自動FAX送信効率化に「SVF」と「TransFax」を採用

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事例:DIC、自動FAX送信効率化に「SVF」と「TransFax」を採用


掲載日:2013/06/28


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 ウイングアーク株式会社は、DIC株式会社が、「SAP ERP」の帳票ツールとしてウイングアークの「SVF」を、FAX送信サービスとして株式会社トランザクトの「TransFax」を採用し、自動FAX送信による効率化をしたことを発表した。

 印刷インキの製造と販売で創業したDICは、その基礎素材である有機顔料、合成樹脂の事業を拡大するとともに、関連する技術を、自動車、家電、食品、住宅などの分野への製品化に活用している。同社では、メインフレーム上に構築された基幹システムを利用しており、国内をターゲットとしたシステムとして稼働から40年以上が経過していた。

 今回、グローバル化の一環として基幹システムを「SAP ERP」で刷新するにあたり、帳票を最低限に削減することや、グローバルで利用するための処理能力とBCP対策の必要性から、「SVF」とFAX送信クラウドサービス「TransFax」の採用を決定した。「SVF」は、2004年頃より帳票ツールとして利用され、安定稼働の実績があったことが評価されたという。

 同社は、「SAP ERP」からエントリーされたデータをOpenBOSTで仕分けし、「SVF」で加工したデータをFTP経由で「TransFax」を利用して自動でFAX送信する仕組みを構築した。「SAP ERP」に移行することにより、「SVF」で紙に出力する帳票フォーム数を削減でき、また印刷して書庫に保管した送信済FAXの控えをPDFで保管することで、備品コストやファシリティコストを削減できるようになったという。

 また、両者の導入により、月間2万枚、200件に郵送している逆請求書の郵送代、封筒代、封印作業などのコストを約53%削減できるほか、月間3万枚FAX送信する注文書のFAX送信コストを約10%削減できる見込みとしている。加えて、帳票に変更があった場合でも「SVF」で修正して「TransFax」で送付できるようになり、作業効率が向上したほか、修正コストが不要になったと伝えている。

 今後、DICでは、7月に本体を含むグループ企業3社に「SAP ERP」を導入し、その後、中国、オーストラリア、ニュージーランド、そして約20社の国内グループ企業に順次導入していき、完了した際にはすべての帳票とFAX送信が「SVF」と「TransFax」の組み合わせに移行される計画となっているという。


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