採用:経産省、文書の情報漏洩防止「活文 NAVIstaff」を導入

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採用:経産省、文書の情報漏洩防止「活文 NAVIstaff」を導入


掲載日:2013/06/27


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 株式会社日立ソリューションズは、経済産業省(経産省)が文書の情報漏洩を防止する「活文 NAVIstaff」を導入し、2013年2月に機密性の高い文書の印刷や閲覧者を制限する閲覧者指定システムを刷新したと発表した。

 経産省は、職員が取り扱う文書を機密性に応じてレベル分けし、閲覧や印刷などのルールを策定して管理している。情報漏洩を防止するため、2005年度から機密性の高い文書の印刷や閲覧者を制限するシステムを運用していたが、セキュリティ設定の操作が簡便ではなく、利用者も一部職員に限定されていたという。

 そこで、文書の閲覧対象者を指定し、印刷、及び編集の可否などのポリシーを簡単に設定できる「活文 NAVIstaff」を経産省に導入したとしている。導入後は、ユーザビリティを向上するとともに、全職員が利用できるようにしたことで、システム利用の保護対象範囲を拡大できた。また、PDF内に編集中のマイクロソフト社のOffice文書を格納してセキュリティを付与することで、編集中の文書も保護でき、文書管理のセキュリティを強化した。加えて、ユーザ認証サーバと連携し、保護及び印刷した文書に時刻や氏名を透かし印字することで、職員のセキュリティ意識も向上させたという。

 運用面では、これまでは人事異動などにともない、システム管理者がポリシーを変更していたが、課室単位でポリシーを設定できるため、システム管理者の運用・管理業務の負荷を軽減できたとしている。

 導入においては、「活文 NAVIstaff」の標準機能を生かすことで、カスタマイズを抑えた。また、全省展開されているシンクライアント環境において、ユーザ認証の仕組みとシームレスに連携するとともに、これまでに作成した文書を継続して閲覧できるようにするため、旧システムの設定データを移行するなどしてシステムの刷新を図ったと伝えている。

 今後、経産省では、更なるセキュリティ強化を目的に、閲覧者指定システムの利用範囲を省外の経産省職員へ拡大することを検討しているという。


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