データリソース、Berg Insight社の通信関連市場調査を発表

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データリソース、Berg Insight社の通信関連市場調査を発表


掲載日:2013/06/27


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 株式会社データリソースは、通信関連市場を専門に調査するスウェーデンの調査会社、Berg Insightが出版レポート“端末接続技術(第4版)−Handset Connectivity Technologies:4th Edition”で公表した予測結果を発表した。

 同調査レポートは、クアッドコアプロセッサ搭載のハイエンドのスマートフォンの販売数が、2012年に世界で4000万に達したと報告している。スマートフォン全体の販売は、2011年の4億7000万台から47%増加して、2012年には6億9000万台となったという。補助金なしで小売価格が400ユーロ以上となるハイエンドのスマートフォンと、約100ユーロの低価格のデバイスが、2012年のスマートフォンカテゴリの成長を牽引したとしており、高額デバイスの販売数は、2011年の約1億5000万台から2012年には約2億5000万台に増加したとみられるという。今後は、成長の多くが100ユーロ以下の低価格によるものとなり、次は中程度の価格帯の端末になるだろうと伝えている。

 2011年初頭にデュアルコアプロセッサ搭載のスマートフォンが発売され、前世代のハイエンドスマートフォンのコンピュータ出力の2倍以上になったという。デュアルコア搭載のスマートフォンの販売は2012年に加速し、2011年の7000万から2億5000万に増加したとしている。そして2012年にはクアッドコアプロセッサ搭載のスマートフォンが発売された。スマートフォンカテゴリで、アプリケーションプロセッサやセルラーベースバンドを統合する、幅広いスタンドアロンのアプリケーションプロセッサやシステムオンチップが、様々の価格帯で利用できるようになっているとし、そのため、消費者の選択の幅が広がり、端末ベンダの製品戦略はますます高度なものになっていると述べている。

 Berg Insightは、アプリケーションプロセッサが、特定の仕事量の様々な性能を持つ、様々なCPUアーキテクチャやコア数に応じたSoCを導入するようになり、消費者の選択は更に複雑なものになるとしている。2017年に販売される15億台のスマートフォンのほとんどすべてに少なくともデュアルコアプロセッサが搭載されるようになって、クアッドコアプロセッサが多数派になるだろうと伝えている。



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