MMD研究所、ラッシュ時におけるスマートフォンのWeb表示時間調査

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MMD研究所、ラッシュ時におけるスマートフォンのWeb表示時間調査


掲載日:2013/06/25


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 MMD研究所(株式会社アップデイト運営)は、6月7日にリリースした“携帯キャリアに関する意識調査”の結果より、“通信速度の遅さ”“パケ詰まり”“通信障害”というネットワーク通信への不満を受けて、iPhone 5・Android端末を対象に、JR山手線の乗降客数の多い駅にて“2013年6月通勤・帰宅ラッシュ時におけるスマートフォンのWEB表示時間調査”を実施したと発表した。

 今回の調査では、6月10日〜14日に、JR山手線の乗降客数が多い新宿・池袋・渋谷・東京・品川・新橋(6駅・12スポット)にて、通勤ラッシュ・帰宅ラッシュ時に各キャリアのiPhone 5並びにAndroid端末を対象に、Yahoo!Japanのトップページが完全に開くまでの表示時間を計測した。使用端末は、au、SoftBankの「iPhone5」並びに docomo「Xperia Z SO-02E」、au「HTC J butterfly HTL21」、SoftBank「AQUOS PHONE Xx 203SH」。なお同調査において“パケ詰まり”とは、LTE(4G)を捕捉しているスポットにおいて、Webページが完全に表示されるまでに30秒を経過したものを指す。

 同調査の結果では、iPhone 5のパケ詰まり率は、au版が20.4%、SoftBank版が2.3%だったとしている。通勤・帰宅ラッシュ時のiPhone 5のWebページが表示されるまでの平均時間は、au版が11.38秒、SoftBank版が4.91秒だったと伝えている。

 朝夕別でみると、朝の7時〜9時はau版が8.97秒、SoftBank版が4.42秒、夕方の17時〜19時はau版が13.79秒、SoftBank版が5.40秒となり、ともに夕方のほうが表示されるまでの時間が長かったとし、調査駅別では、パケ詰まりの回数が多かった新宿駅・品川駅で表示までの時間が長く、au版は2駅平均で18秒を超える結果となったとしている。

 また、Androidのパケ詰まり率は、docomoが4.9%、au・SoftBankは0.0%だったとしている。通勤・帰宅ラッシュ時のAndroid端末のWebページが表示されるまでの平均時間は、docomoが6.19秒、auが2.98秒、SoftBankが3.95秒だったと伝えている。

 朝夕別は、朝の7時〜9時はdocomoが5.29秒、auが2.88秒、SoftBankが3.94秒、夕方の17時〜19時はdocomoが7.09秒、auが3.08秒、SoftBankが3.96秒となり、こちらもiPhone5同様にどのキャリアも夕方のほうが表示されるまでの時間が遅かったとしている。



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