シマンテック、中小規模企業のIT信頼感指数に関する調査を発表

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シマンテック、中小規模企業のIT信頼感指数に関する調査を発表


掲載日:2013/06/25


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 米シマンテックコーポレーションは、“グローバルにおける中小規模企業のITに対する信頼感指数”(2013 Global SMB IT Confidence Index)を発表した。

 今回発表された調査結果によると、ITに対する信頼感指数が高い中小規模企業(従業員数10名から250名)ほど、ビジネスの発展のためにITをより効果的に活用し、結果的により大きな成果を享受していることが明らかになった。

 同調査では、世界の中小規模企業約2500社を対象にITに対する姿勢を調査し、各社からの回答を“中小規模企業のITに対する信頼感指数”としてまとめたとしている。この指数は、中小規模企業が戦略的なビジネス目標を達成するために、どの程度の信頼感をもってITを活用しているかを測るものであるという。

 調査結果により企業は3層のグループに分けられ、“第1層グループ”と“第3層グループ”の差異から、IT信頼感指数の高い層ほどITを戦略的に活用し、自社のビジネス発展に役立てていることがわかったと伝えている。

 また、日本の中小規模企業の回答結果からは、グローバルの第3層グループと比較しても総じて低い信頼感指数が算出され、日本の中小規模企業はIT活用に消極的なことが判明したとしている。

 第1層グループの83%が、“戦略的なビジネス推進要素としてITを活用している”と回答したのに対し、第3層グループでは44%、日本企業においては42%となっていると伝えている。

 また、第1層グループは、クラウドやモバイルなどのコンピューティングプラットフォームや高品質なITインフラを導入し、これらの潜在的リスクを認識した上で、革新的なテクノロジに価値を見出し、投資する傾向が強くなっているとしている。

 更に、第1層グループの81%が“コンピューティングの戦略的活用によるビジネスの推進は市場シェアの拡大にある程度、または非常に効果的であった”とし、78%が“自社はある程度、または非常にセキュアである”と回答したほか、サイバー攻撃を原因とする年間の損失が低いことに加え、ストレージ管理やバックアップ処理時間、災害対策などの点において、ITの複雑さによる影響を受けた割合も第1層グループは第3層グループと比べて少ないことが判明したとしている。



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