NEC、電波産業会より第24回電波功績賞 会長賞を受賞

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NEC、電波産業会より第24回電波功績賞 会長賞を受賞


掲載日:2013/06/25


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 日本電気株式会社(NEC)は、同社のモバイルワイヤレスソリューション事業部が、“2048QAM(Quadrature Amplitude Modulation)変調方式 無線伝送技術の実用化”において、社団法人電波産業会より第24回電波功績賞を受賞したと発表した。

 NECによると、スマートフォンやタブレット端末の普及にともない、モバイルバックホールの通信データ量が急増する環境において、通信事業者は無線資源の効率化・無線回線の大容量化を進めている。この課題に対応していくため、NECは大容量マイクロ波通信に適用することで高効率の伝送ができる2048QAM(直交振幅変調)方式を開発した。1回の変調あたりのデータ伝送が、現在普及している256QAM方式(8ビット)と比べて、11ビット(2048値)と世界でも高効率で、伝送容量を従来比約40%増加させられる。

 更に、この2048QAM伝送技術をモバイルバックホール向け無線装置である「iPASOLINK」シリーズに適用し、同装置に標準搭載している適応変調方式と組み合わせることで、悪天候などの環境変化がある場合にも安定した高品質な通信サービスを可能にするとしている。

 今回の受賞は、世界に先駆けて2048QAM伝送技術を実用化し、電波を有効に利用した安定・高品質な大容量マイクロ波通信への貢献が認められたものと考えているという。



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