KDL、NICTとNoSQL技術の高速処理能力を実証

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KDL、NICTとNoSQL技術の高速処理能力を実証


掲載日:2013/06/25


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 株式会社神戸デジタル・ラボ(KDL)は、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)との共同研究プロジェクトにより、NoSQL技術「okuyama」が大規模データ環境下で処理能力を発揮できるかについての実証実験を実施し、毎秒約19万4000件という高速な処理能力を実証する結果を得られたと発表した。

 「okuyama」は、KDLが独自開発・企業サポートを行なう、ペタバイト(1000兆)級のデータを高速に処理できるDBサービス。単一データの処理が高速で、データと負荷を構成サーバ内で分散しながら管理できる。

 KDLは、NICTと共同研究プロジェクト“大規模Webアーカイブのための分散データストア基盤に関する実証実験研究”を2012年4月にスタートした。「okuyama」を用いて大規模分散メモリストレージを構築し、40億件余りのデータを用いた書き込み及び読込みテストを実施したところ、毎秒約19万4000件の高速なI/O性能を発揮する数値結果を得られた(Twitterの投稿は世界で1秒当たり約7000件と言われているという)としている。この数値結果は、オンラインゲームに代表されるソーシャルアプリケーションのI/Oの実用値が、平均毎秒約1万件であるのに対し、その約20倍のユーザ利用拡大が許容できる能力を有していると伝えている。

 KDLではこの共同研究成果を活用し、オンラインゲームや各種コンテンツ配信といった、会員数1000万人・1日のPV数が約1億件を超えるようなソーシャルアプリケーションサービス事業者へと「okuyama」を拡大していくとしている。



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