採用:ロゴヴィスタ、DNPのオリジナル書体を採用

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採用:ロゴヴィスタ、DNPのオリジナル書体を採用


掲載日:2013/06/21


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 大日本印刷株式会社(DNP)は、同社のオリジナル書体「秀英体」の“秀英明朝 M(中太)/B(太)”の2書体を、電子辞典向けにライセンス提供し、その第1弾として、ロゴヴィスタ株式会社が提供するiOS、Android向けの電子辞典アプリ「新明解国語辞典第七版」に採用されたと発表した。

 「秀英体」は、DNPが明治時代から開発を続けているオリジナル書体で、優美でしなやかなフォルムを持っていて、美しく読みやすい書体として辞典や文庫本などに使われるなど、編集者やデザイナーに加え、読者からも評価を得てきたという。

 ロゴヴィスタは、機械翻訳や電子辞典のアプリ開発を展開している。スマートフォンやタブレット端末の普及にともない、紙の辞典に近い可読性と電子辞典ならではの利便性の向上を図り、“使いたくなる辞典”の制作を進めているという。

 これに対してDNPは、紙の辞典で多数の採用実績をもつ「秀英体」のうち“秀英明朝M(中太)/B(太)”の2書体を、JIS第1・2水準をはじめ、JIS補助漢字、JIS第3・4水準を含むAdobe-Japan1-6の文字、2万3058字のOpenTypeフォントとして、ロゴヴィスタにライセンス提供した。これにより、紙の辞典と同じ風合いの文字を提供するとともに、制作上の課題だった文字不足の解消、フォントセットに含まれない文字(外字)の制作負荷の軽減などを図ったとしている。

 ロゴヴィスタの電子辞典では、Windows、Macintosh向けのPC用電子辞典だけでなく、各種スマートフォンやタブレット端末向けの電子辞典アプリも提供している。今回の「新明解国語辞典第七版」はiOS、Android双方にタッチパネル検索を実装している。

 DNPは、秀英体の利用範囲を更に広げるため、秀英角ゴシック・丸ゴシックの字種を拡張するとともに、明治期の秀英体活字の復刻などに取り組んでいくという。また、デジタル教科書や新聞などの閲覧用ソフト、スマートフォンやタブレット端末などへのライセンス提供を推進していくとしている。


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