事例:TIS、デスクトップ仮想化基盤に日商エレを採用

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事例:TIS、デスクトップ仮想化基盤に日商エレを採用


掲載日:2013/06/21


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 日商エレクトロニクス株式会社(日商エレ)は、TIS株式会社にデスクトップ仮想化基盤として「Nutanix Virtual Computing Platform」(Nutanix)と「Citrix XenDesktop」(XenDesktop)を導入したことを発表した。

 TISは、デスクトップ仮想化ビジネスに取り組んでおり、クライアント資産のアセスメントから、設計・構築・導入、運用支援までのトータルソリューションを提供している。今回、従業員の生産性の向上やオフィススペースの有効活用、モバイルワークスタイルやBYOD(Bring Your Own Device)といった付加価値の高いソリューションをエンドユーザに勧めるためには、自らの運用経験が重要であると考え、「Nutanix」と「XenDesktop」の導入に至ったとしている。

 同社においてデスクトップ仮想化の課題は、サーバ、スイッチ、ストレージなどコンポーネントの多さを原因とする初期導入や運用管理にかかるコストだった。なかでも共有ストレージは、OSやアプリケーション、ユーザデータを格納できる高性能な製品を選ぶ必要があったとしている。また、スケールアウトしていく必要があるデスクトップ仮想化基盤のサイジングは難しく、ストレージ性能の向上とコスト低減を両立することは、常に課題だったという。

 「Nutanix」を選択することで、TISのデスクトップ仮想化基盤は従来型基盤と比較して、以下の3つの効果を得られたとしている。1つはコスト削減で、外部共有ストレージの排除により従来のデスクトップ仮想化基盤よりも初期導入コストを約40%削減できたほか、短期間かつ少人数での構築、省スペース、省電力、シンプルなオペレーションにより運用管理コストも削減できたという。

 2つめは、パフォーマンス向上で、従来のデスクトップ仮想化基盤と比較すると、PCIe SSD(PCI-Expressに挿入されるSSD)が提供する高いI/O性能により、従業員にストレスを感じさせないデスクトップ環境を提供しているという。

 3つめは容易な拡張性で、従来のSANのようなブロックデバイスではなく、ネットワークを利用した分散ファイルシステムを採用することで、簡単にデスクトップ仮想化基盤のリソースをスケールアウトできるとしている。


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