SAPジャパン、PBクラスの超大規模データ分析できるDWHの新版提供

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SAPジャパン、PBクラスの超大規模データ分析できるDWHの新版提供


掲載日:2013/06/21


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 SAPジャパン株式会社は、データウェアハウス(DWH)のDBエンジンの新版「SAP Sybase IQ 16」の提供を2013年第4四半期(10〜12月期)に開始する。

 「SAP Sybase IQ」は、SAP HANAのニアラインストアに位置づけられ、ビッグデータと呼ばれる企業の膨大なデータの高速分析を行なえる。大規模データ処理をともなう超高速な応答性が求められる分析ではリアルタイム性に優れたSAP HANAを利用し、超大規模なデータ処理をともなう高速分析ではSAP Sybase IQを使用し、SAP Sybase IQとSAP HANAを連携させることで、ビジネス要件・技術要件や取り扱うデータ量に合った、柔軟なデータ管理の選択肢が提供される。

 SAP HANAの技術なども取り入れ、PBクラスの超大規模データも特別なチューニングなど不要で高速処理を行なえるほか、高い信頼性も備えている。これにより、大量の構造化・半構造化・非構造化データなどのデータ資産を有効・高度に分析・活用でき、IT投資に対するTCOの削減も図れる。

 新しいデータ圧縮技術を採用したことで、効率的にストレージ容量の削減を図れる上、パフォーマンスが向上している。ロード内部処理が完全並列化されたことで、超大規模データのロードパフォーマンスが向上し、大量のデータをより速く取り込めることで、情報の鮮度向上を図れる。

 データは、ハッシュアルゴリズムで自動的にパーティション化され、サブセットに分割されることで、ハードウェアリソースの使用率とローカル処理が低減される。Multiplex環境でクエリ分散可能な場合は、各ノードのキャッシュの状態が考慮されて振り分けられ、クラスタ間でのキャッシュリソースを有効活用することで、より高速な分析を行なえる。また、LDAPをサポートする各ベンダのディレクトリサービスと接続できるほか、ロールベースのアクセス制御で、権限付与操作の個別設定や、権限伝達の制御を行なえる。これらのアクセス制御は、従来の制御との互換性を備えているため、スムーズに移行できる。


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