NTTデータ、ドイツ子会社itelligenceの100%子会社化完了を発表

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NTTデータ、ドイツ子会社itelligenceの100%子会社化完了を発表


掲載日:2013/06/20


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 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(NTTデータ)は、子会社であるドイツitelligence社の株式について、今回スクイーズアウトが完了し、100%子会社となったと発表した。

 itelligence社は、ドイツを拠点とし、SAP環境におけるフルサービス・ソリューションをグローバルに提供する企業であり、NTTデータグループのSAPビジネス分野で主要な役割を担っているという。

 NTTデータは、100%子会社であるドイツNTT DATA Europe GmbH & Co. KG社(NDEU社)を通じてitelligence社株式の81.28%を保有していたが、2012年11月16日より同12月14日まで実施した公開買い付け手続き(買い付け価格は普通株式1株につき10.80ユーロ)により同社株式保有比率を98.43%まで高め、その後ドイツ株式法に基づき少数株主が保有するitelligence社株式をNDEU社に移転する手続き(スクイーズアウト)を進めてきた。

 今回、5月23日に開催されたitelligence社の定時株主総会にて、NDEU社提示のスクイーズアウト価格(普通株式1株につき10.80ユーロ)によるスクイーズアウトが決議され、6月17日に同決議が登記されたことにより、残るitelligence社株式のNDEU社への移転が完了し、itelligence社の100%子会社化が完了した。

 同社は、itelligence社の100%子会社化後、特にSAPビジネス分野での同社グループ会社のインテグレーション推進及び連携強化を加速し、迅速な意思決定及び柔軟な組織設計ができる体制を整えることで、同社のSAPビジネスでの競争力や、グローバルでの競争力の向上を図っていくという。

 itelligence社の経営について、当面は現行の経営体制を維持し、同社グループの既存ビジネスへの注力を継続していく。また、同社の従業員は高度なスキルを有し、同社事業の発展に重要であると考えているため、雇用については維持することを予定していると伝えている。



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