Kaspersky Lab、B2B Internationalと共同で調査を実施

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


Kaspersky Lab、B2B Internationalと共同で調査を実施


掲載日:2013/06/19


News

 ロシアKaspersky Labは、ビジネス調査を専門にするグローバル調査会社B2B Internationalと共同で調査を実施したと発表した。

 今回の調査で、世界の82%の企業がマルウェア対策製品を導入し、80%がスパム対策技術を使用しているとの結果が出ている。

 Kaspersky Labのエキスパートは毎日平均して20万個の新しい悪意のあるプログラムを検知しており、更にメールのうちの72%はスパムだと判明しているという。これらの脅威に対する保護を提供するソリューションを導入している企業は80%以上あると伝えている。しかし2012年には、大企業のITインフラが標的型攻撃の対象となり、高度な技術を持つサイバー犯罪者は、ソーシャルエンジニアリングの技術や、まだ知られていない(ゼロデイ)脆弱性を狙う攻撃など様々な手段を利用するという。

 従来のアンチウイルス技術は、複雑なマルウェアや標的型攻撃に対する保護を提供することを意図してはいないと伝えている。必要なセキュリティのレベルにするには、更なる保護技術(暗号化、脆弱性ブロック、システムウォッチャー、スクリプトエミュレータなど)を使用し、加えて従業員の業務に直接関連しない操作(デバイス接続、アプリケーション利用、企業ネットワーク及びインターネットへのアクセス)を正しく管理することが必要だとしている。

 しかしB2B Internationalが実施した調査対象となった企業のうち、企業データを暗号化しているのは3分の1を少し超える程度、ITインフラへの攻撃を検知するシステム(IPS/IDS)を使っているのは43%だったとし、15%の企業はそのようなシステムの存在を知らないか興味がないという。また、外付けデバイスやサードパーティのアプリケーションの使用を管理している企業は、調査対象となった企業のうちの半分に満たず、ネットワークアクセス制御(NAC)を使用しているのは55%だったとしている。一方で5分の1の企業が2013年に、上記のテクノロジのうちのいずれか1つまたは複数の導入を計画していると伝えている。



  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

キーマンズネットの新着情報を、お届けします

新着製品レポート

Sciforma 7.0 「PPMソリューション」 【サイフォーマ】 NeoFace Monitor 【NEC】 資産・備品管理システム 「備品マネージャー2」 【フォー・ズィー・コーポレーション 】 安全性と利便性を両立、企業システムやBCPサイトに最適な高信頼性クラウドは? 【三菱電機インフォメーションネットワーク】 クラウドID管理の難題、解決の鍵は? 【日本マイクロソフト+他】
プロジェクト管理 認証 IT資産管理 プライベートクラウド ID管理
ポートフォリオレベル及びプロジェクトレベルで、スケジュール、リソース、コスト/予算の計画立案と実績の監視・コントロールや意思決定を支援するPPMツール。 高度な顔認証エンジンで、PC起動時からログアウトまでのPCのセキュリティ確保を行う顔認証PCセキュリティソフトウェア。 2次元バーコード付の備品ラベルを使い、資産・備品の登録から、リース資産の管理、棚卸、移管、廃棄までを一貫して管理できる。その他画像管理や簿価リスト出力も可能。 安全性と利便性を両立、企業システムやBCPサイトに最適な高信頼性クラウドは? 業務の効率化にクラウドアプリの積極的な導入は欠かせないが、利用するサービスが増えてくるとID管理やセキュリティ確保が課題になる。どうすればいいか。
このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20047882



このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ