カゴヤ・ジャパン、データセンタ新棟建設について発表

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カゴヤ・ジャパン、データセンタ新棟建設について発表


掲載日:2013/06/19


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 カゴヤ・ジャパン株式会社は、現在のデータセンタ敷地内に新棟建設を決定したと発表した。竣工時期は2014年6月を予定しているという。

 第1期竣工(2006年4月)のA棟(延べ床面積:約1300平方メートル、収容ラック数:252ラック)に加え、第2期として、自社所有敷地内(敷地面積4300平方メートル超)に新たに440ラックを収容できる規模のデータセンタ(B棟)を建設する。両棟合わせて、延べ床面積4500平方メートル超、約700ラック収容可能なデータセンタとなるという。

 主な特徴としては、特別高圧2系統受電による安定した電源供給を可能にするとともに、冷気をダイレクトにサーバ室に供給する空調方式で安定した冷却効果と空調動力の低減を図り、更にフリークーリングと併用することで高効率、省エネルギーを可能にする新式データセンタであるという。

 立地は京都の内陸部、かつ付近の1級河川から2km離れた高台で津波や洪水などの自然災害が発生するリスクが低く、データセンタ自体は、既存A棟同様基礎免震構造を採用し、地震発生の際もユーザのデータや使用機器の安全性を高めているとしている。また、周囲には隣接する建物がなく、災害時の延焼、隣接物崩壊などによる被害の可能性は低いと考えられると伝えている。

 そのほか、契約者に利用できるよう“お客様用作業スペース”や長期常駐を想定した“レンタルルーム”も完備、快適に作業できる環境を提供するという。

 施設内のバリアフリー化の推進や太陽光発電の採用、電源やセキュリティ設備においても特定非営利活動法人 日本データセンター協会(JDCC)“データセンターファシリティスタンダード”が定めた建物の評価基準であるファシリティスタンダード“Tier4”(一部Tier3)に準拠した、人にも環境にも優しいデータセンタとなっていると伝えている。



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