日立、国内外拠点間等での大容量データ交換環境をクラウドで提供

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日立、国内外拠点間等での大容量データ交換環境をクラウドで提供


掲載日:2013/06/12


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 株式会社日立製作所(日立)は、国内外の拠点間や取引先企業との間で、設計図面データなどをインターネット経由でやり取りする企業向けに、大容量データ交換の環境をクラウド型で提供する「TWX-21グローバル大容量データ交換サービス」の提供を開始した。価格はオープン価格。

 「TWX-21グローバル大容量データ交換サービス」は、同社のクラウドソリューション「Harmonious Cloud」のラインアップで、企業間ビジネスメディアサービス「TWX-21」のサービスメニューの1つとして提供されるため、「TWX-21」上で提供されている販売・設計・生産・調達などのサービスに対してもシングルサインオン(SSO)で利用できるなど、グローバル対応業務の効率化を支援する。

 一般のインターネット回線を前提にしているため、導入する際には、国際専用回線の新設や増強、特別なデータ圧縮装置の設置などの追加投資は不要。クラウド型で提供されるため、運用するためのソフトウェアなども不要なので、低コストで大容量データの交換を行なえる。利用する際は、Webブラウザ上で送信したいデータと宛先を選択し、送信開始ボタンを押すことで送信できるなど、容易に操作できる。

 GBサイズの大容量データの転送を多重化する技術(多重化通信)を採用し、高速化・高品質な通信を行なえるほか、通信時に起きる回線切断を自動通知し、代替のデータ伝送路を確保することで性能低下の防止を図れる。また、HTTPSを利用した通信経路の保護や、多重化通信での転送途中の盗聴防止、配信データの取消・自動削除、IPアドレスでのアクセス制限、ユーザ利用ログの取得などで、セキュリティ対策が行なわれている。

 Web画面の多言語対応やグローバルヘルプデスク(いずれも日・英・中)、ユーザ管理、管理者承認、システム連携送受信コマンドなど業務利用を想定した機能が提供される。また、TWX-21ポータル機能が提供され、「TWX-21」上で提供されている見積情報・発注情報・需給調整情報(在庫過不足・納入遅延アラート)・環境情報(製品含有物質情報)などの交換・管理や、顧客やパートナ企業とのプロジェクト情報共有、パートナ企業管理を支援するサービスへのSSOを行なえ、グローバル対応業務の効率化を支援する。

 今後は、タイ語ヘルプデスクなど、グローバル対応ソリューションを拡充し、海外へ進出する製造業・流通業など、様々な分野の企業を支援する。


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