日立、ビッグデータ利活用事業のグローバルセンタを新設

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日立、ビッグデータ利活用事業のグローバルセンタを新設


掲載日:2013/06/10


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 株式会社日立製作所(日立)は、グローバルに研究所と事業部門が一体となり、ユーザとともにイノベーションを創出するため、6月1日付で日立イノベイティブ アナリティクス グローバルセンタ(HGC-IA)を設置したと発表した。情報・通信システム事業における注力分野の1つであるビッグデータ利活用事業のグローバル展開を加速するとしている。

 日立は2012年4月1日付で、データ分析サービスの専任組織としてビッグデータ利活用に関する専門家であるデータ・アナリティクス・マイスターを集結して、スマート・ビジネス・イノベーション・ラボを情報・通信システム社内に設立し、同年6月からビッグデータからの新たなビジネス価値創出を支援するデータ・アナリティクス・マイスターサービスの提供を開始したという。また、2013年4月1日には、データ分析やマーケティングに関する専門家を中核に大量データ処理などのシステム構築・運営を専門とする研究者で構成する米国ビッグデータラボを設立するなど、ビッグデータ利活用事業を下支えする研究開発体制を構築してきたとしている。

 今後、HGC-IAを核として日立、米日立コンサルティング社ならびに日立データシステムズ社と連携し、グローバルでのビッグデータソリューション開発を統合し、各社のユーザ基盤を活用してユーザのデータ解析をベースとした実証プロジェクトを通してソリューションを開発する。また、6月1日に新たに英国にヘルスケアサービス向上のための開発を行なう欧州ビッグデータラボ設置したほか、日本やその他地域の関連する研究組織を統括し、グローバル研究戦略策定のほか、ユーザとの実証実験を通してサービスを開発していくとしている。

 更に、ソリューション開発と研究開発が連携することにより、技術潮流を取り込んだ技術開発を行なうとともに、それらを世界各拠点で様々な先行案件に適用し、ユーザの課題解決に必要な技術を見極めながら日立グループの各事業部門と連携してビッグデータのソリューションを開発していくという。

 そして、データサイエンティストをはじめとした世界各拠点で採用した人財、技術、ソリューションを集約・共有することでユーザの課題に適切なリソースを選択できる仕組みを作り、世界各地で迅速にソリューションを提供するとしている。



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