NTT Com、タイ デジタル・ポート社の株式取得について発表

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NTT Com、タイ デジタル・ポート社の株式取得について発表


掲載日:2013/06/06


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 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(NTT Com)は、タイのデータセンタ事業者であるDigital Port Asia Limited(デジタル・ポート社)の株式取得について、株主と基本合意に達し、6月3日に株式引受契約を締結したと発表した。株式取得比率は74%と伝えている。

 NTT Comによると、メコン経済圏の中心に位置するタイは、堅調な経済成長を背景に日系企業を含む多くのグローバル企業が進出している。これらの企業では、ICT環境の最適化に加え、2011年の洪水被害を契機としたBCPの観点から、データセンタサービスへの需要が急速に高まっているという。

 デジタル・ポート社は、タイのデータセンタ建設事業者Unitrio Technology Limited(ユニトリオ・テクノロジー社)の創業者が2012年に設立したデータセンタ企業。同社は、日系企業も多く進出しているバンコク郊外のアマタ工業団地において、大規模データセンタを建設しており、2014年6月よりサービスを提供開始する予定であるという。同データセンタは、総延床面積約9600平方メートル(1400ラック相当)で、データセンタ専用設計により品質を確保するとしている。また、過去に洪水被害がないエリアに立地するなど、安全性を備えているという。

 NTT Comは、今回の株式取得により、成長が期待されるタイ市場においてデータセンタサービスを含めたワンストップでのICTソリューションの提供能力を強化するとともに、グローバルシームレスなクラウドサービスの展開を加速していくとしている。



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