日立、アマゾンウェブサービスとの連携でクラウドサービスを強化

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日立、アマゾンウェブサービスとの連携でクラウドサービスを強化


掲載日:2013/06/05


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 株式会社日立製作所(日立)は、株式会社日立ソリューションズ及び株式会社日立システムズとともに、Amazon Web Services,Inc.の提供するクラウドサービスであるアマゾン ウェブ サービス(AWS)との連携を本格的に開始し、クラウド事業を強化すると発表した。

 日立では、情報・通信システム技術に支えられた社会インフラを提供する“社会イノベーション事業”を中心に、事業のグローバル展開を進めており、その注力分野の1つがクラウド事業であるという。2009年6月に日立クラウドソリューション「Harmonious Cloud」を体系化して以来、様々なユーザのニーズに合わせ、日立グループとしてサービスメニューを拡充しつつ、高い競争力をもつパートナー企業との連携を強化し、エコシステム(生態系)の構築を進めていると伝えている。

 今回の発表によると、「Harmonious Cloud」のサービスメニューにAWSを追加するとともに、2013年度中に「AWS Direct Connect」(AWSへの専用線接続)への対応を計画しており、「Harmonious Cloud」とAWSを高速かつ安定的に連携できるハイブリッドクラウドサービスの提供を開始するとしている。日立は、同サービスにより、企業のグローバル事業展開を支援するとともに、ビッグデータの利活用や、社会インフラシステムなどの基盤としての適用を進進していくと述べている。

 また、日立グループとして、AWS上でのSAPのソフトウェアを活用したアプリケーションの構築・運用ソリューションの提供や、AWS上で提供する日立グループ製品のラインアップの拡充を進めていくという。AWSを活用して開発した製品・サービスは、グループ内に展開し、日立グループ内で利用実績・ノウハウをもとに改良を図り、社外に提供する。更に、AWSを活用したサービスの提供を強化するため、AWS認定技術者の育成に着手し、2013年度中に日立グループ全体で200名を育成すると伝えている。



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